シモキタが熱い!(令和7年編) おいしい店の見分け方は〇〇

最終更新日:2025年 6月 28日
“datemodified”: “2025-06-28

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シモキタが熱い!

ミカン下北と、下北線路街の魅力を、徹底解説
京王と小田急による、新しい下北沢の魅力施設

東急の中目黒高架下などの沿線価値向上開発も

おいしい飲食店を、
入店前に、見分ける方法は、〇〇?

おいしくない飲食店を、
入店前に、見分ける方法は、〇〇?

これらを、わかりやすく解説

経済の専門家・評論家の消費者 経済 総研 の
松田優幸が、消費と経済と政治・外交を、
様々な切り口で予測。

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-消費・経済・政治の解説 消費者 経済 総研-


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シモキタが熱い(令和7年編)
 
 おいしい店の 事前の 見分け方は?
-- 消費者 経済 総研 --

◆はじめに ( 雑談 )

- 株主イベント に 行ってきた -

私(松田)のカブ活では、
NK 225 ETFを、中心に投資している。

NK 225 ETFとは、日経平均株価の値に、
ほぼ一致するように、設計された、上場ファンドだ。

その他に、個別の企業にも、投資している。
私(松田)は、現在、下記のセクターの株主である。

 ・ AI・半導体
 ・ 輸送機器
 ・ 工作機械

 ・ メガ・バンク
 ・ 不動産
 ・ 証券

 ・ I Pコンテンツ

AI・半導体のセクターでは、計4社の株を保有し、
メガバンクでは、3社の株を保有する。

だが、IPコンテンツでは、
サンリオの1社に、しぼっている。

▼大賑わい?

前回号でも、述べたが、
サンリオから、株主優待の招待券を貰った。

下記のイベントへの、招待券だった。

 「サンリオ・ピューロランド 株主 特別 貸切会」

6/25に、サンリオ・ピューロランドに、行ってきた。
入館して、真っ先に感じた感想は、下記だ。

 「 すごい! 賑わっている! 」

すごい、人の数だった。

この話は、次回号で、掲載予定としている。

今回号は、その日に、「 多摩センター 駅 」 から、
「 下北沢 駅 」 に、移動した話を、先にしたい。




シモキタ へ ?
-- 消費者 経済 総研 --

6月25日のサンリオイベントは、17時までだった。
私(松田)は、閉場時刻の17時までいた。

サンリオ・ピューロランドは、
多摩センター駅・徒歩5分の場所にある。

同駅には、小田急線と京王線の、2路線がある。

サンリオ・イベントの後は、
せっかくなので、下北沢駅に、向かうこととした。

下北沢駅も、小田急線と京王線の、2路線が通る。

-- 消費者 経済 総研 --

◆シモキタが 熱い !!

「 シモキタが 熱い !! 」 と言う記事を、
私(松田)は、過去号で掲載した。

20年~22年、段階的に、下記空間が、オープンした。
 小田急電鉄による 「 下北 線路街 」

続いて、22年3月に、下記の空間が、オープンした。
 京王電鉄による 「 ミカン下北 」

「下北 線路街」 も、「ミカン下北」 も、
複合・商業施設の空間だ。

▼線路の敷地 の 上に ?

小田急の下北線路街は、小田急線の線路上にある。

下北沢近辺の小田急線は、以前は、地上を走った。
その小田急線は、長い年月をかけて、地下化された。

小田急線が、地下に、潜ったことで、
線路の敷地だった、地上の空間が、空いた。

その線路の跡地である、地上空間に、
「 下北 線路街 」という、新しい街が、生まれた。

 けっこうな 粋な街 である

飲食店や、雑貨、服飾などの様々な店舗が生まれ、
そして、「 温泉旅館 」 までもが、誕生した。

私(松田)は、その温泉旅館で、温泉に入り、
その後、その旅館に、宿泊した。

 下北沢に 温泉旅館が 誕生したのだ

お湯は、箱根・芦ノ湖温泉の源泉から、
運ばれてきた、本物の温泉。

この、下北線路を、私(松田)は、
テレビ朝日の番組 「ニュースな会 」 で、解説した。

併せて、2021 注目スポット・ランキングも述べた。

 下北線路街は、
 2021 注目スポット ランキングの 1位とした

その番組・出演の件と、「下北線路街」の徹底解説は、
別ページに掲載中だ。

本稿の下段に、リンクURLを、記載してあるので、
後で、ご覧頂きたい。





 ※画像出典:テレビ朝日




京王の 「 ミカン下北 」 へ ?
-- 消費者 経済 総研 --

小田急の下北線路街で、シモキタが、熱くなった。

その後の、
京王の「ミカン下北」の誕生で、さらに、熱くなった。

京王線の方は、地下化されず、地上に存在している。
京王・井の頭線は、高架の上を走っている。

その高架下 ( ガード下 ) には、空間がある。
その高架下で、再開発されたのが、ミカン下北だ。

ミカン下北は、
34のテナントが集まる、小粋な空間だ。

34のうち、飲食店は、14店舗ある。
「 ガード下 」 と言ったが、おしゃれな空間だ。

▼おいしい お店の 集合体?

ミカン下北 の特徴は、下記だ。
「 希少価値のある おいしい粋な 飲食店の集合体 」

商業施設には、100店・1000店舗を、全国展開する、
ナショナル・チェーンの飲食店も多い。

 だが、ミカン下北は、違う

大手チェーンのような、
予想された味や、予想された空間の店、ではない。

ミカン下北の、飲食店は、
「 小規模な事業者 」 が、運営している事が多い。

希少性があり、個性的で、美味しい飲食店を、
小田急が、探し出し、誘致した空間である。

 ミカン下北は、
  おいしい 小粋なお店の 集合体

▼オープン時に 行った

ミカン下北が、22年に、誕生した時、
私(松田)は、複数の飲食店に入店し、実食・調査した。

 おいしかった!

だが、全ての店舗は、回れなかった。

▼今回 (6月25日)

 6/25のサンリオ・イベントの後は、下北へ

今回 (6月25日) は、
前回 (22年) に、入店しなかった店に、入ってみた。

複数の飲食店を、回ろうと、思ったが、
1店舗で、終わりになった。

それは、何故か?

 ↓

1店舗目で、とても美味しく、満足したので、
このまま、この店に、ずっといたい、と思ったからだ。

それは、ベトナム料理の、
「 チョップ スティックス 」 と言うお店だ。

 とても、美味しく満足だ。
 そして、コスパも良く満足だ。

オススメである。

▼様々なジャンルが

前項のベトナム料理店の隣は、「 タイ料理 」の店だ。
その向かいは、韓国料理だ。

他にも、様々なジャンルがあるので、
「 食べ歩き ・ 食べ比べ 」 も、おススメだ。




美味しい店の 見分け方は?
-- 消費者 経済 総研 --

私(松田)は、店舗・商業施設のコンサルも担う。
不動産開発の経験、都市開発の経験もある。

様々な商業施設での、実食調査も、してきた。

だから、新しい商業施設では、
「 おいしい店か、どうか? 」 は、食べる前から分る。

弊社は、店舗企業のデータベースを、構築してきた。
約5,000社もの、店舗企業の情報が、ある。

17年間もの年月をかけて、社員、皆で構築した。

新・施設が、開業すれば、 ショップを、徹底調査する。

入居する飲食店の、全ての店舗を、
実食・調査を、する事もある。

東急による、渋谷再開発の超高層の、
渋谷ストリームが、開業した時も、全店実食した。

5000社のデータ・ベースに、
出店企業の記載が、なければ、追加注入している。

そのデータベースには、
各企業の総店舗数も、入力されている。

11店以上の店舗を運営していれば、チェーン店だ。
10店舗以下しか運営してないと、非チェーン店だ。

★ここで、クイズ

「 おいしい 商業施設 」
  又は
「 おいしくない 商業施設 」

この見分け方 とは?

 ↓

「 地主が 誰か 」 で、見分ける。

「 前と 同じ地主による 開発 」で、誕生した施設は、
おいしい可能性が、高い。

ミカン下北は、
京王電鉄が、元々、所有していた土地だ。

同じ地主の、京王による再開発なのだ。

▼地主によって、変わるのか?

同じ地主が、再開発に使うお金は、主に「工事金」だ。

★ここで、クイズ

では、同じ地主による、再開発ではなく、 
別の地主から、土地を買った場合は、どうか?

 ↓

・同じ地主の場合は?

同じ地主が、再開発で、新しい商業施設を作る。
つまり、投資額は、主に 「 工事金 」 だ。

・別の地主の場合は?

地主Aから地主Bが、土地を買って、
Bが、新たな建物を建設する場合は、どうか?

投資額は、主に 「土地取得費」 + 「建設工事金」だ。

▼比較すると?

・同じ地主 の場合は、
 「工事金」 だけ

・別の地主 の場合は、
  「工事金」 + 「土地取得費」 の両方

つまり、他人の土地を買って、建設すると、
投資額は、大きくなってしまう。

★ここで、クイズ
投資額が、大きい場合は、賃料収入は、どうなるか?

 ↓

投資額が大きくなれば、それを回収するために、
収入を、増やす必要がある。

商業施設の収入は、店舗テナントからの賃料だ。
投資額が大きいと、「賃料を高くする」必要がある。

★ここで、クイズ
投資額が大きいと、飲食店の味は、どうなる?

 ↓

新規にオープンした様々な商業施設を、
私(松田)は、その都度、現地調査を、してきた。

施設内の飲食店での実食調査も、やってきた。

「おいしくない!」 「もう行かない!」
このように、感じる飲食店は、実は多い。

特に、新宿や銀座などの 「 賃料 高値 挑戦 」 の
商業施設では、その傾向が強かった。

そういう物件では、
不動産デベロッパーは、下記の ②を、選択する。

 ① おいしい 飲食店
 ② 賃料を高く払う 飲食店

味より、賃料だ。

しかし、①のお店は、「 また、行きたい 」 のだ。

京王電鉄は、ミカン下北の、デベロッパーとして、
「 おいしい店舗 」 を、開拓し、誘致したのだ。

-- 消費者 経済 総研 --

◆開発 の 2パターン

少し、わかりにくかった、かもしれないので、
前項の話を、別の言い方で、解説してみる。

商業施設の開発は、下記の2パターンに分かれる。

 ① 「 建物 」 だけを、新たに取得する

 ② 「 土地 」 + 「 建物 」 を、新たに取得する


▼ ② 「 土地 」 + 「 建物 」

②では、他社が保有する不動産を購入し、
既存建物を解体し、新たに新規建物を建設する。

費用は、下記の2点からなる。

 ・土地購入代金
 ・工事金


▼ ① 「 建物 」 だけ

①の建物だけを、新たに取得の場合は、
元々、自社で持っていた土地を、再開発する事だ。

この場合の費用は、下記の1点からなる。
 ・工事金

もともと土地を、所有していたので、
土地購入代金は、発生しない。

よって、この①の方は、
投資コストとしては、余裕がある。

▼多くの お金が 必要?

一方で、後者の ② 「土地」 + 「建物」の方は、
費用がかさむ。

よって、投資費用が、膨らむので、
多めのお金を、回収する必要がある。

▼回収するのは 家賃?

商業施設の収益金は、
入居するテナント・ショップから受け取る家賃だ。

よって、高いコストを、投資した以上は、
高い賃料収入で、回収する必要がある。

つまりこの場合は、入居テナント・ショップは、
「 おいしい店か、どうか? 」 は、重要ではない。

「 高い家賃が、払えるか、どうか? 」 だ。

この場合、100店や、1000店舗もの全国展開をする、
高い家賃が払える、大手チェーン企業が、多くなる。

▼2パターン の 比較

まとめると、下記となる。

① 同じ地主

 投資費用は、「 建物 」 だけ。
 予算に余裕があり、おいしい店を集められる。


② 前と後で 別の地主

 投資費用は、「 土地 」 + 「 建物 」
 予算に余裕なく、高い家賃を払える店を集める。


※なお、不動産の開発には、土地代、工事金の他に、
 測量費用、設計費用・・・様々あるが、
 額は比較的小さいので、主な2点に、フォーカスした。




京王も 東急も
-- 消費者 経済 総研 --

前項は、京王の高架下の、おいしい小粋な飲食店の
集合体の 「 ミカン下北 」 に、ついてだった。

同じようなコンセプトの施設が、「東急」 にもある。
それは、どこに、あるか?

 ↓

東急・東横線の、中目黒駅の、高架下にある。
2016年オープンの 「 中目黒 高架下 」 だ。

東急東横線が、高架の上を、走る。
中目黒高架下の方が、ミカン下北より先に誕生だ。

中目黒高架下も、
元々、東急が自社の敷地として、持っていた場所だ。

低未利用だった高架下を、有効活用した、再開発だ。

その再開発では、「 飲食店の集合体 」 とした。
これも先程の①の開発パターンだ。

つまり、同じ地主で、工事金だけの投資費用で、
おいしく、希少価値の、飲食店が、集まっている。

東急の中目黒高架下と、京王のミカン下北は、
立地条件・開発手法・おいしい飲食店で、共通だ。

★ここで、クイズ

希少価値のある 魅力的な店舗は、
どうやって、誘致するのか?

なお、「 店舗の誘致 」 の業務を、
「 リーシング 」 と言う。

 ↓

食べログや、グルメ専門誌などを、丹念に調べて、
希少価値のある銘店・名店を、探し出す。

その後、その店舗に、出向いて実食する。
店の魅力が確かだとなれば、出店誘致の話をする。

これを 「 食べログ リーシング 」 と言う。
私(松田)も、やっていた。

★ここで、クイズ

食べログは あてにして、よいのか?
点数の評価は、妥当な数字なのか?

 ↓

食べログの点数・評価は、算定基準が、
不透明なので、信頼性に疑問との声もあった。

消費者 経済 総研 は、入店・実食・調査した飲食店を
弊社独自に、採点・評価をしている。

「 弊社の採点 」 と、 「 食べログ 点数 」 は、
相関度が高かった。

よって、弊社は、食べログを、参考にしている。




沿線 価値 向上 とは?
-- 消費者 経済 総研 --

★ここで、クイズ

東急や京王が、小規模・魅力的な飲食店を、
誘致する理由 とは?

 ↓

東急で、解説していく。

渋谷は、100年に1回の、大・再開発が、なされた。
渋谷は、東急グループによる、再開発が多かった。

東急グループは、
渋谷駅周辺の土地を、もともと、保有していた。

よって、先程の開発パターンの、①の方となる。

例えば、2018年に誕生した 「 渋谷ストリーム 」 は
30店舗の、飲食店による、商業施設だ。

数が少なく、希少価値があり、個性的で、
おいしい魅力的な飲食店の集合体だ。

近年の東急の商業施設では、
「中小の飲食店」を、積極的に誘致した。

既述の通り、高い賃料を払える店や、大手チェーンが
「おいしい魅力店」 だとは、限らない。

東急は、「資本力」 ではなく、「魅力」 で選んでいる。

★ここで、クイズ

不動産・都市開発のデベロッパーには、
三井不動産、三菱地所、住友不動産などもある。

東急の都市開発・街づくりの、特徴は、何か?

 ↓

東急の街づくり開発の特徴は、「面的な 広がり」 だ。

渋谷の再開発は、広域渋谷エリア開発と呼ばれる。
渋谷駅の、周辺だけ、ではない。

渋谷駅を中心に、
代官山、中目黒、恵比寿、原宿、表参道などが対象だ。

さらに、東急線の、沿線も、広域開発した。

その 「 沿線の広域開発 」 は、
「 東急 多摩田園都市 開発 」 の事業名称。

それは、下記のように、広いエリアだ。

 梶ヶ谷~中央林間まで
 川崎、横浜、町田、大和の、4市に、またがる。

★ここで、クイズ

魅力的で、希少な店舗が、あることで、
〇〇〇〇が、向上する? 〇〇〇〇 とは?

 ↓

〇〇〇〇とは、「 沿線価値 」 だ。
「 沿線価値 の 向上 」 が、キーワードだ。

渋谷駅の脇の渋谷ストリームや、中目黒高架下は、
高い家賃の店よりも、 おいしい店が、選ばれた。

この狭い地域で、家賃で儲けよう、とはしていない。
「 広域で、儲けるのだ 」

魅力的なお店が、東急の沿線に、あれば、
「 この街に 住みたい 」 と思う人が、増える。

東急の街に、
住みたい、家を買いたい、買い物したい、となる。

住む人が増えれば、東急の住宅事業が、繁盛する。

住人増加で、買い物する人が、増えれば、どうか?
東急百貨店、東急ストア(スーパーマーケット)が、繫盛する。

電車に乗る人も、増えるので、東急電鉄が繫盛する。

魅力的な店舗の存在が、きっかけになり、
広域・全体へ、様々な、波及効果が、生まれるのだ。

それで東急線の沿線の価値が、広域で向上する。

東急は、下記を、重視している。
「 東急線の " 沿線全体 の 価値向上 " 」

 ・渋谷や中目黒などに、魅力的な店がある
  だが、そこでの家賃で、儲ける、わけでは無い

   ↓

 ・魅力店舗がある事で、 東急沿線に、人が集まる
  沿線の、広域な全体エリアで、繁盛する

   ↓

 ・広く、 東急の 沿線の 価値を 向上させる
 

下記の2つが、リンクしているのだ。

 ・沿線の街の、人々の喜び
 ・東急グループの、様々な収益

これが、「 沿線 価値 向上 」 の戦略に基づく、
「 東急の 街づくり 」 の手法だ。


※注:

東急の沿線価値向上の取り組みは、
魅力的な飲食店の誘致だけではない。

様々なアイテムやサービス等が、
価値向上の起点となる。

また本稿における分析・解説は、
コンサルタントとしての、私(松田)の独自の解析が、
基になっている。

よって、本稿の内容は、
東急、京王、小田急が公式に発表した見解ではない。

-- 消費者 経済 総研 --

◆おいしい店へ、出かけよう

昭和~平成の、駅ビル、ショッピング・センターの
飲食店は、おいしいとは、言えなかった。

平成終盤~令和の商業施設には、
おいしい飲食店が、増えた。

 あなたも、今までと違う商業施設を、
  楽しんでみては、いかが?

 最近は、暑いから、
  ベトナムやタイ等の、エスニック料理を、
   楽しんでみませんか?


シモキタが熱い(ミカン下北編)は、下記をクリック
 ↓
令和4年 シモキタが熱い! | 前編 ミカン下北


小田急の おしゃれで、小粋な新しい 下北の街は、
 ↓
下北線路街・リロード | 2021注目スポット1位





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引用
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引用・転載の注意・条件をご覧下さい。

【著作者 プロフィール】
■松田 優幸 経歴
 (消費者経済|チーフ・コンサルタント)

◆1986年 私立 武蔵高校 卒業

◆1991年 慶応大学 経済学部 卒業

*経済学部4年間で、下記を専攻
・マクロ経済学(GDP、失業率、物価、投資、貿易等)
・ミクロ経済学(家計、消費者、企業、生産者、市場)
・労働経済
  
*経済学科 高山研究室の2年間 にて、
・貿易経済学・環境経済学を研究

◆慶応大学を卒業後、東急不動産(株)、
 東急(株)、(株)リテール エステートで勤務

*1991年、東急不動産に新卒入社し、
途中、親会社の東急(株)に、逆出向※

​※親会社とは、広義・慣用句での親会社 

*2005年、消費・商業・経済のコンサルティング
 会社のリテールエステートに移籍

*東急グループでは、
消費経済の最前線である店舗・商業施設等を担当。

各種施設の企画開発・運営、店舗指導、接客等で、
消費の現場の最前線に立つ

*リテールエステートでは、
全国の消費経済の現場を調査・分析。
その数は、受託調査+自主調査で多岐にわたる。

商業コンサルとして、店舗企業・約5000社を、
リサーチ・分析したデータベースも構築

◆26年間の間「個人投資家」としても、活動中

株式の投資家として、
マクロ経済(金利、GDP、物価、貿易、為替)の分析や
ミクロ経済(企業動向、決算、市場)の分析にも、
注力している。

◆近年は、
消費・経済・商業・店舗・ヒットトレンド等で、
番組出演、執筆・寄稿、セミナー・講演で活動

◆現 在は、
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
兼、(株)リテール エステート リテール事業部長

◆資格は、
 ファイナンシャル・プランナーほか


■当総研について

◆研究所概要
*名 称 : 消費者経済総研
*所在地 : 東京都新宿区新宿6-29-20
*代表者 : 松田優子
*U R L : https://retail-e.com/souken.html
*事業内容: 消費・商業・経済の、
 調査・分析・予測のシンクタンク

◆会社概要
「消費者経済総研」は、
株式会社リテールエステート内の研究部署です。

従来の「(株)リテールエステート リテール事業部
消費者経済研究室」を分離・改称し設立

*会社名:株式会社リテールエステート
*所在地:東京都新宿区新宿6-29-20
*代表者:松田優子
*設立 :2000 年(平成12年)
*事業内容:商業・消費・経済のコンサルティング

■松田優幸が登壇のセミナーの様子

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*消費者経済総研のサイト内の
 情報の無断転載は禁止です。

*NET上へ「引用掲載」する場合は、
 出典明記
 当総研サイトの「該当ページに、リンク」を貼る。

 上記の①②の2つを同時に満たす場合は、
 事前許可も事後連絡も不要で、引用できます。
 
 ①②を同時に満たせば、引用する
 文字数・情報量の制限は、特にありません。

 (もっと言いますと、
 ①②を同時に満したうえで、拡散は歓迎です)

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 取材対応での情報提供となりますので、
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