- 商業施設や不動産に関する「研修会」
- 商業コンサルタント・講師として「商業施設のレクチャー・研修」を、実施してきました。
■対象者の例は、商業施設の 担当社員向けや、管理職・経営層向けなど、各種対応します。
■場所は、商業施設デベロッパーさんの事務所などにて、全国で行います。
■テーマは、MD/VMD指導、接客指導、売上向上指導、賃料収益向上、その他、様々です。
テーマの具体例は、このページの下段をご覧ください。
- 講師紹介|チーフ・コンサルタント 松田優幸
- チーフ・コンサルタント 兼 リテール事業部長の松田優幸が、講師を務めます。
講師:チーフ・コンサルタント 松田 優幸(54歳)
株式会社リテールエステート リテール事業部長
講師略歴
1986年 私立 武蔵高校 卒業
1991年 慶応大学 経済学部 卒業
1991年~東急不動産(株)、東急(株)、(株)リテール エステートで勤務
*東急不動産では、
各種の商業施設等の企画開発・運営、接客等で、消費の現場の最前線にも立つ。
*東急では、
東急グループのリーダー企業である 東急(株) へ逆出向し、東急の主力事業等を担当
*リテールエステートでは、
全国の各種の 商業施設の 調査・企画開発・リーシング・PMなど、広範に活躍。
商業施設の視察・調査も、全国にわたり、その数は多岐にわたる。
*現在の肩書は、
リテール エステート リテール事業部長
兼、消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
*近年は、
テレビ・ラジオの番組出演、執筆・寄稿、セミナー・講演登壇等でも、活躍中
*資格は、
・宅地建物取引士資格者
・不動産コンサルティング技能登録者(新制度更新前迄)
・ファイナンシャル・プランナー
・簿記3級
*兼務の内容
松田優幸は、株式会社リテールエステートにおいて、下記の2つの役職を、兼務しています。
① 株式会社リテールエステート リテール事業部 部長
② 株式会社リテールエステート 消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
「消費者経済総研」は、リテールエステートの社内の研究部門(部署)です。
- 研修会などの依頼について
- 様々な 研修会(指導・教育・研修・レクチャー・定例会 等)に対応します。
「研修会」をご用命の際は、詳細を、弊社あてお尋ねください。
なお、その他に「セミナー」「講演会」等も、実施しています。
研修実績を始め「その他の実績一覧」(登壇の他、番組出演・執筆・寄稿・取材掲載・研修等)は
(株)リテールエステート内の研究部署である「消費者経済総研」のページに掲載中です。
その「実績集一覧のページ」も、ご覧下さい。
- 研修会の実績や、具体的なテーマの例は
- 研修会の実績や、具体的なテーマ例は、下記に掲載しています。
下記一覧以外のテーマも、対応可能ですので、お尋ねください。
- 研修会 | MDとリーシング | 地方と都心での 違いは? 2018年3月実施
- 研修テーマ : SC経営者向け 「地域密着型SCのテナントリーシング・MD計画について」
松田優幸が、「茨城県中小企業団体中央会」 に招致され、登壇しました。
- 研修会 |SC・実店舗が、ショールームになってしまう。その回避策とは?2018年9月実施
- 店頭で在庫なしの場合は、テナント店舗は、自社ECサイトへ誘導するときがある。
この場合、SCの売上計上は無く、歩合賃料も無くして、テナントのEC売上のみが立つ。
その回避策とは? などについて、レクチャーしました。
- 研修会 | SC vs EC 勝者は、どっちか? 2018年8月実施
- ・世界のEC市場は、急成長
・日本の実店舗やヤカタ(百貨店業界・SC業界)に、逆風
・アメリカでは閉店が続き、アメリカ小売業「最期の日々」とも。
日本・中国・米国・インドのECの市場動向推移や、日本のSCと百貨店の売上動向推移、
米国のSC・百貨店・小売店の閉店ラッシュ状況を、研修会にてレクチャーしました。
- 研修会 |ECに負けないための、SCの対抗策とは?|手ぶらで帰宅 編 2018年7月実施
- SCでは 「行く」「運ぶ」「帰る」 3つともアリ。※
ECでは 「行く」「運ぶ」「帰る」 3つともナシ。
※「行く」「運ぶ」 「帰る」とは、自宅からSCに行く、買い物後に商品を運んで自宅に帰る。
ECでは、商人が「移動し」「商品を運ぶ」。消費者が「外出し」「移動」するではない。
ECの強みの1つは、商品が運ばれてくること。 SCでも「手ぶらで帰宅」して頂こう!
SCのA施設、B施設、C施設での運搬サービスの取り組み事例とは?
などについて、レクチャーしました。
- 研修会 |ECに負けないための、SCの対抗策とは?|手ぶらで買い物 編 2018年7月実施
- SCでは 「行く」 「運ぶ」 「帰る」 3つともある。さらに【持つ】を加えると、
SCには、「行く」【持つ】「運ぶ」「帰る」 と4つの消費者の苦労がある。
※【持つ】とは、買い物中に、買い物袋を手で持ちながら売場移動し買い物を続けること。
SCのA施設、B施設での「持つ苦労の排除」サービスの取り組み事例とは?
などについて、レクチャーしました。
- 研修会|EC vs SC|SCは、ECの敵ではなく、味方となれ|SC内のEC 編2018年8月実施
- SCが取り組む「SC内のEC」構築施策とは?
「SC内のEC構築」は、下記3つのスキームの中から選択すべし。
①ヘビー級 ②ミドル級 ③ライト級
その具体的な内容とは? など について、レクチャーしました。
- 研修会 |なぜ、コンビニが「食品の宅配」をするのか? その事情とは?2018年5月実施
- ネット・コンビニが拡大へ。
その現状、メリット・デメリット、課題点、その他を探る。
などについて、レクチャーしました。
- 研修会 | 飲食店 | 店員採用・ES 2019年1月実施
- 「ES なくして CSなし」 *ES(従業員満足) CS(顧客満足)
飲食店の高い離職率(長時間労働、土日が休めない、賃金・安全面の不安、そして、孤独感) 店員の不満やストレスの蓄積は「バイトテロ」の原因にもなる。
ハード・ソフトの両面で、働く環境を整え、“ここで働きたい”という意欲を高める。
保育園導入、ランチミーティング、宿泊研修、休憩室の改装、店舗店員採用の補助など。
- 研修会 | 商業施設業界のマクロ環境は? 2018年5月実施
- 日本のSCの全般的傾向のひとつに、 「婦人服」 → 「食物販・飲食店」・「サービス」
特に、「食」の供給競争が激化へ。
対策として、近隣の百貨店が閉鎖したら、残存者利益を取るという戦略的MD
などについて、レクチャーしました。
- 研修会 |残存者利益 を取れ!|マーケティング編|ポジション・ターゲット2018年5月実施
- アパレル不況の今日。しかし、周辺競合SCがアパレルを減らすなら、それを取り込もう。
特に、ミドル・エルダーは「アパレル買い物難民」化している。
などについて、レクチャーしました。
- 研修会 | アパレル店舗 | アパレルでも、店員のやる気UPは、重要 2019年1月実施
- 接客ロールプレイ、独自の認定制度、コンテスト開催などについて、レクチャーしました。
- 研修会 | アパレル消費の現場 | 接客スタイルパターンの研修 2018年3月実施
- ・消費者へ声掛けせず、消費者を観察し、聞き役にまわり、ニーズに応える。
・テキパキ・スピード・断言。イエスかノーの質問
・EC時代だらこそのリアル店舗での積極声がけ
このように、様々な、接客売上ナンバーワン店員の事例がある。
店舗の特性に合わせて適切なパターンを採用しよう!
- 研修会 | 靴店 | プロダクト・アウト ではなく マーケット・インを 2018年10月実施
- シューズ店のセールストークは、消費者にとってのメリットを、どのように伝えるかが重要 「ハイテクな技術が詰まっています」これではお客様はメリットが、わからない・刺さらない
- 研修会 | 飲食店 | 認知度UPに、こだわりすぎるな! 2018年11月実施
- 店舗ハザードを開放しすぎ(視認性を上げすぎ)をすると、消費者の落ち着き感が失われる。
認知度と居心地のバランスを、ベストミックスしよう!
- 研修会 |飲食店 | 選択肢が多いと、売れない。メニュー数を絞ろう 2018年10月実施
- 単品の飲食店には行列の飲食店が多い。単品でも3品でも、繁盛店になれる。
食物販ジャンルでも、食品スーパーマーケットでの調査研究では、少品目の方が売れた。
- 研修会 | 中食(ナカショク)市場の拡大を取り込もう 2018年7月実施
- 「食」の市場は近年の成長分野
内食 中食 外食 食市場計 (07年→16年 比)
119.9% 123.8% 103.3% 113.9%
「エンゲル係数」も上昇している。その中でも「中食」は、成長分野
これらの市場動向データを研修会でレクチャーしました。
- 研修会 | シェア経済時代へ | 飲食店のアイドルタイムを活用しよう2019年2月実施
- 飲食店の午後のアイドルタイムでは「ハッピービジネスアワー」で仕事の打合せニーズを。
レストランは、チェーンカフェよりも、机が広く、アイドルタイムは、すいている。
そこに「ビジネス打合せ」での入店チャンスを掴もう。
また、シニアへ、時差サービスを提案しよう。午前中の入店のランチや、
夕方早い時間の入店で、シニアに特典を提供し、「時差型・分散型 の 稼働率 アップ」へ
- 研修会 | 食品販売 | 異業種が食物販へ参入。レッドオーシャン対策を 2018年6月実施
- ドラッグストア(DgS)、ディスカウントスト(DS)などが食物販強化を進めている
A社(DgS)は、食品販売が、もはや、売上の56%。
C社(DgS)は、肉や野菜の販売開始→1店あたり売上が前年比3割UP
D社(チェーン雑貨店)が、大型食物販へ本格参入し、
売場のほぼ半分は、食に関連した商品が並ぶ。本格的な生鮮3品も。
E社(DS)生鮮食品が充実、
最近、日本全国で、DgSやDSの総合スーパー化が進む。
異業種からの参入動向、将来予測と対応策をレクチャーしました。
- 研修会 |イートイン・グローサラント|外食と中食の融合に商機あり? 2018年6月実施
- 食品スーパーマーケット(SM)では各社が、
惣菜ゾーンを拡大したり、デパ地下なみの食物販売り場を目指したり、
グローサラント(SMのレストラン化※)を推進している。
※「グロッサリー」+「レストラン」の造語。
その場で食べられる飲食業態だが、そのSMで販売している食材で調理しているのが特徴
イートインスペースを来店動機として期待しているし、
中には、全店でイートイン導入目指す企業もある。
コンビニでも、イートイン併設店を大幅に増やす企業もあり、
百貨店でもイートイン併設店は前年比で売上アップし好調。
消費者の休憩場所 → 滞留時間UP → 買い回りUP → 売上UP
消費者のメリットは
・自宅で食べると、容器等のゴミが出るが、ここならその場で廃棄
・サッと食べ、サッと帰れる。
・外食だが、通常の飲食店よりも安く済む
・できたてで、温かいのが食べれる。
・少しずつ様々試して、美味しかったのを再度追加購入
などについて、レクチャーしました。
- 研修会 | 中食(ナカショク)市場は、なぜ拡大するのか? 2018年6月実施
- ・女性が、専業主婦からワーカーヘ→「時短ニーズ」
・独身率増加・単身率増加
・手料理文化の重みづけ低下
これらから「外食」業界の各社も総菜や弁当店を拡大展開へ。
スーパーマーケット業界でも「中食」コーナーを従来の店より1.5倍にするなど対応。
- 研修会 | 和洋菓子 売り場 | 消費者の立場で、店舗・店頭を工夫せよ!2018年12月実施
- 贈答品は重量物。「宅配記入伝票」を、店頭の目立つ場所に置いて、
消費者に「運ぶ不便の解消」の認知を、リーチさせよう。
などについて、レクチャーしました。
- 研修会 | 食品売り場 | 色彩加減に注意しよう! 2019年1月実施
- 揚げ物・焼き物が多いゾーンには、
茶色系に鮮やかな緑色をプラスし、全体を鮮やかにしよう。
- 研修会 | 食品売り場 | 試食は重要 2018年10月実施
- 食品売り場では、試食販売を積極的におこなおう! 試食は、4人に3人の割合で効果あり。
- 研修会 | SCのコンセプト・キャッチフレーズの設定は? 2018年4月実施
- 各SCの「コンセプト、アイデンティティー」のワードを集計・分析しました。
そこで、自社SCでは、どうすべきか?
これらの内容を研修会でレクチャーしました。
- 研修会 |SCでは「弱点克服」より「強みの強化」が重要。その理由とは?2018年4月実施
- SCでの昨対マイナス店舗(弱点のある店)に対して、
原因探索→店舗指導は一般的だが、店舗への過剰介入は逆効果
また「弱点の克服」よりも「強みを伸ばす」方が効果大のケース有り。
これらの内容を研修会でレクチャーしました。
- 研修会 | 周辺競合の消費者を、勝ち取れ 2018年10月実施
- リニューアルや、全館休館点検日などは、チャンス到来。
競合商業施設・店舗が、リニューアル・閉店中に、その消費者を囲い込め!
- 研修会 | 主流客層以外へのアプローチ 2018年12月実施
- ショッピングセンター内において、主要ターゲット層とは、ずれるお店が少数ある場合は、
それら少数派の同一ターゲット層店舗を互いに消費者に認知させ、回遊消費してもらおう。
- 研修会 | 通常販売以外のSC売上アップの方法は? | 法人外商 2018年4月実施
- SCでも、待ち受けではなく、攻めの外商をやろう!
テナント店舗も、書店、家電店、生花店、インテリア、生活雑貨の業種は、法人外商をやっている。百貨店も法人外商をやっている。
SCでも法人外商で売上アップをしよう。SCがやるべき、法人外商とは?
これらの内容を研修会でレクチャーしました。
- 研修会 | インバウンド 取込み施策 とは? 2019年2月実施
- 国内消費の低迷 → 内需では生き残れない。インバウンド消費を取り込め!
外国人対応センター設置、外国語スタッフ、外貨両替、手荷物預かり、国内外宅急便、各種決済充実、通貨両替機、観光案内所、コンシェルジュの館内巡回声がけ、館内サインの多言語表記、Wi-Fiサービス、スマホナビなど、入門編だけでも、やるべき事は、数多くある。
自らの消費空間で、外部の商店街での購入分も免税手続きできるようにし、
外と中で回遊型インバウンド消費にしよう。また、還付現金で、再度買い物をしてもらおう。
インバウンド消費者はスマホ片手の人が多い。日本人の感覚よりもデジタルを重用している。
- 研修会 |シニア客は、F1(若手女性)客の5倍も、いるので囲い込め! 2018年8月実施
- 「シニア」は「F1」の4.6倍もいる! では、将来はどうなる?
※「F1」 = Female 1 = 20~34歳の女性
4.6倍(2016年) → 5.4倍(2030年)と、
FI屠は構成比(%)も、絶対数(人)も、両方とも、ダウン
シニア層は構成比(%)も、絶対数(人)も、両方とも、アップ
百貨店では、「当日配達」「買物同行・代行」「家事代行」などの新サービスを導入したり、
シニア消費者向けの定期的なイベントで好評を博す。
また、スマホ・タブレットの個人レッスンも人気
これらの成功事例のように、SCにおける「シニア対応施策」を、レクチャーしました。
- 研修会 | SCが生き残るには、シニアを囲い込め! 2018年9月実施
- GMSのA店では 「健康」 「コミュニティ」 をテーマで囲い込み
「今後は本格的にシニアを対象にした店を作る。団塊の世代より上の世代向けの店作りも」
「イートインスペース」で、知人とおしゃべりしながら、食べられるようにしよう。
「イベントスペース」で、知人と、体操してもらおう。
「相談カウンター」で、天井の電球交換など、暮らしの困りごとの相談をしよう。
知り合いと過ごす。新たな人と出会い、知り合いになる。
いなくても、スタッフとおしゃべりできる。
「カラダの健康」に加えコミュニケーションでの「ココロの健康」も
商品の自宅配送サービスを充実させよう(たくさん買っても、帰りは手ぶら)
又は無料の巡回バスを活用しよう。
- 研修会 | X店は、相場よりバカ高いのなぜ売れるのか? 2018年6月実施
- シニア・ターゲットについて
家電販売店編 家電販売店X店は、バカ高いのに、売れる。
4Kテレピ :他店では12万円前後、当店では約30万円
X店の事例から、感謝の気持ち・頼りにする気持ちをシニア消費者へ提供しよう!
- 研修会 |シニア客 の囲い込みの 秘訣とは?|スーパーマーケット編 2018年5月実施
- 成功事例A社の様に、 健康サポートゾーンを作ろう。
売り場に運動コースを作ろう。健康な食堂を設置しよう。
成功事例B社の様に、 無料宅配ロッカーを配ろう。御用聞きをしよう。
- 研修会 | SC販促での「費用対効果」判定方法とは? 2018年7月実施
- 支出や投資をするなら、収支判断・投資判断をやろう。
また、販促・広告では、費用対効果を意識し検証しよう
簡易な判断事項であっても、暗算レベルでもいいから費用対効果を
判断者へ提示できるようにしておこう。
また、IRR(内部収益率法)、Cash-On-Cash、Cap rate等の収支判断指標を解説。
- 研修会 | 販促・広告 | 共感 と 違和感 を、活用しよう! 2018年2月実施
- 無難な広告は、刺さらない。「共感」だけでは不十分。
「違和感」を加え「 共感 + 違和感 」で、消費者のハートへ、リーチしよう。
- 研修会 | SCや店舗がやるべきホームページとは? 2018年5月実施
- 自社SCホームページのSEO対策もしっかり実施しよう。
自社SCは、狙いのキーワード検索で何位表示か?
上位化(SEO)すべく、やるべきことは?
- 研修会 | デジタル販促を活用しよう! | インスタ売れへ 2019年3月実施
- 「インスタ映え」 そして 「インスタ売れ」へ
時代は「グーグル検索」から「インスタ検索」へ
若者向け「Tik Tok」(動画の投稿・閲覧サービス)のビジネスへの活用も検証
- 研修会 | デジタル販促活用 | ショッピングセンターでのあり方 2019年3月実施
- 「紙での宣伝」が「終焉」へ。販促はデジタルが極めて有効。費用対効果は、紙の何十倍も。
ショッピングセンターを、アートで、インスタ映えに。
投稿者を表彰し、商品進呈で、ロイヤリティ醸成へ。
インスタ撮影スポットとして「変なモノ」「おしゃれなモノ」を置けば効果あり。
- 研修会 | SNS活用販促 | ツイッター、インスタグラム編 2019年2月実施
- 店舗の公式アカウントの他に、店員個人アカウントでも、インスタ・フォロワーを増やせ!
店員の個人的な情報の投稿が、消費者を引き付ける。
インスタを見て、来店・購入する消費者が、1店舗当たり、月間で数十人の時代。
ツイッター・インスタを、毎朝投稿しよう。
店員を前面に出しカラーをお客様に伝える。積極的なリプライや、いいねも。
SNS告知で数千人が集客できた。
しかし、店・商品を売り込むな。他人にも伝えたいクスっと笑える等の工夫が重要。
- 研修会 | SNS活用販促 | LINE@ 編 2019年2月実施
- 配信は月間1000通まで無料で、開封率・プッシュ通知・登録簡単の強みを、活かせ!
インスタでは、ビジュアルでファンを作り、LINEは実店舗への送客・売上げに繋げよう。
クーポン機能をはじめ、多くの機能を無料で活用できる。
1つの投稿作るのに、考えすぎるな。手軽に、数分で投稿しよう。
費用対効果UPを考えよう。そこでLINE@を導入し、費用対効果がUPした。
ショッピングセンター内の1店舗で良い成果が出たら、他の店舗へ共有し、水平展開しよう!
- 研修会 | 消費の現場で、BGM販促を活用しよう 2018年12月実施
- 売り場へBGM導入後、売上UPした事例あり。
消費者の9割が、消費の現場でのBGMは重要だと感じている。
人手不足で、店員の声出しが不十分なら、機械的な声がけ・賑やかしツールも活用しよう。
- 研修会 | 食品売り場 | 香りで販促 2018年11月実施
- 例えばベーカリーショップなら、パンの香りを、積極活用・拡大し、集客しよう!
匂い販促グッズ・ツールの活用もしてもよい。
香りを使うことで、新たな販促手段とし、他社との差別化にできる。
- 研修会 | 消費の現場でも、キャッシュレス化を推進 2018年11月実施
- キャッシュレス比率は、日本は2割、中国は6割、アメリカは5割。
消費増税時は、キャッシュレス決済でポイント還元ならば、
そのチャンス時期を活かし、 ショッピングセンターのハウスカード会員の入会促進を!
- 研修会 | その他のジャンル・テーマの 候補は?
- ■新たな「MD」で集客
「他施設」の動向を学び、競争力強化へ
「脱・服」へ、時代が変わり、商業施設のテナント構成(MD)は、どうすべき?
2016年頃から商業施設が、飲食店、食物販、イートインを増やした理由 とは ?
■「付加価値」で集客
*他施設の 事例 編
なぜ、商業施設は、わざわざ「マルシェ(市場)」を行うのか?
なぜ、最近は、商業施設に「卓球台」が増えたのか?
BBQ場、牡蠣焼き場、ビアテラスによる集客効果 とは ?
テニスコート、フットサルのスペースで、ファミリー客やママを呼ぶ
ヒナタ・ヒカゲ テラス:パパは日向で日焼け、ママは日陰で子供遊びを見守り
ちびっ子は、「水場」が好き。水盤、小川、噴水などの仕掛けとは
夏は、プールゾーン。冬はスノーマシーンで雪広場
*その他 アイデア 編
バッティングセンター、ストラックアウト、球速測定で、ファミリー客やパパを呼ぶ
釣り場(池型や、小川型)、カブトムシ狩り、洞窟探検などで男子とパパを呼ぶ
「小旅行」の気分を高める「食事」。中でも「ビュッフェ」は人気。
ランチ、ディナー以外に、「スイーツバイキング」も考えられる
ウサギ、イヌ、ネコとのふれあいゾーン
女性向けに、富士山を見ながら「ヨガ」で心も体もリフレッシュ。店ともタイアップ?
■郊外型、リゾート型、アウトレット型のSCでの「 移動 」 とは ?
~ 他施設の事例から、学ぶ ~
*新規顧客を開拓。来場手段の増強で(移動編)
バス増強:シャトルバスを、増便し、また、運航ルートや、乗降ポイントを増やす
バス増強で、クルマ来場以外のお客様(電車来場・バス来場)を増やす
バス増強では、近隣マーケット・日常マーケットを開拓できるメリットも
高齢化が進む中、近所のシニア顧客へ、バスで商品を、配達
食品販売の店舗を増やし、近隣客・日常客を増やす。
*リゾート型、アウトレット型なら、小旅行の気分
小旅行なら、ビールや、スパークリング・ワインなども飲みたい。
パパもママも、彼氏も彼女も、バスや電車なら、お酒を楽しめる
これも、「バス増強」による移動メリット
■空間魅力で集客 他社事例 とは ?
*多くの他の施設の事例 とは ?
講師(松田)は、新規オープンした商業施設を、机上分析の他、長時間の現地調査を実施済み
その調査分析内容を、「商業施設レポート」として集約。
それを社内のデータベースへ注入し、その数と量は、長年にわたり、多大の量。
様々なタイプの商業施設における、様々な「仕掛け」を、事例写真を交えながら解説。
*事例検証(空間魅力)
都市型施設での「温泉」「露天風呂」の仕掛けとは?
都市型施設なのに「水盤」「池」「小川」を素敵に表現した事例とは?
都会に突如登場する「露天風呂の旅館」 や「茶寮」とは ?
単なる中庭・広場ではない。もはやハイレベルなリゾートパークの特徴 とは ?
「植栽」も工夫次第で、商業施設もリゾートなみに。その植栽とは?
夕方~夜の時間帯での「施設の魅力をUPする照明」とは?
近年の商業施設が、木と緑を大きく取り入れる理由 とは ?
ターミナル駅の駅ビルなのに、「想定外の開放空間」が快適な事例とは?
都市型であり、また高層ではないのに「眺望」「展望」を楽しめる仕掛け とは ?
都市型なのに「海辺」「川辺」を取り込み、環境演出の魅力とは?
■店舗指導・店員指導
*ヤカタと店員さんとの コミュニケーションを深める
相手の事は、いくら考えても無駄で、聞くしかない。
会話を繰り返していくと、店員は本音を言う。その本音の中に答えがある。
聞き役になろう。接触頻度を増やしましょう(しかし時間には注意)
役に立つ情報を、提供しましょう命令・指令ではなく、理解ので上での伝達(納得性)
*店員の孤独感を、解消しよう
ヤカタとテナントは、仲間。交流会を、やりましょう
合宿、旅行、食事会を、やるのもいい。共同作業の方が良い(BBQ、ゲームなど)
ヤカタのスタッフは店員さんとフレンドリーに接しよう。
コミニケーションの潮流も、カジュアルになっている。
*無理して笑顔を作らなくてよい。 その理由とは?
自分のキャラを、フェイク → ナチュラル へ
店員の皆さん、あなたは、魅力的なのです。だから、無理しての笑顔は、やめましょう。
あなたの自然な姿が、素敵なのです。自分の魅力に気づいきましょう。
自然体のキャラから生まれる笑顔は、最高
自然体の自分になろう。フェイクな姿勢をやめましょう。
*叱るな、褒めよう
店員さんへ、「ありがとう」をたくさん言おう
客からの褒め言葉を、店長会で発表しよう。ダメな若者などいない。
全ての人が、魅力的なのです。
店員さんを、叱ったり否定するのは、昭和の時代のやり方。
短所の克服も大事→それより長所を、伸ばそう
*ヤカタは、店員・店舗へ過剰介入は、NG
ヤカタのスタッフは、店舗巡回をやる意義を、再考しよう。
店舗巡回での店舗・店員への過剰な介入は、逆効果にもなりうる。
■その他の研修会のジャンル・テーマは?
このページに記載以外の ジャンルやテーマも、対応いたします。
詳しくは、お尋ねください。
- ■その他の実績
- 研修実績を始め「その他の実績一覧」(登壇の他、番組出演・執筆・寄稿・取材掲載・研修等)は
㈱リテールエステート内の研究部署である消費者経済総研のページに掲載中です。
その「実績集一覧」のページも、ご覧下さい。
松田優幸は、株式会社リテールエステートにおいて、下記の2つの役職を、兼務しています。
① 株式会社リテールエステート リテール事業部 部長
② 株式会社リテールエステート 消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
「消費者経済総研」は、リテールエステートの社内の研究部門(部署)です。