2022年4月から値上げ一覧,原因理由も,値上げラッシュで悪いインフレ?|消費者経済総研|2022/4/7
■番組出演・執筆・講演等のご依頼は、 お電話・メールにてご連絡下さい。 リモートでの出演・取材にも、対応しています 消費者 経済 総研 チーフ・コンサルタント 松田優幸 ■最新稿:2022年4月7日 本ページは、修正・加筆等で、 上書き更新されていく場合があります。 ■ご注意 「○○の可能性が考えられる。」というフレーズが続くと、 読みづらくなるので「○○になる。」と簡略化もしています。 断定ではなく可能性の示唆であることを念頭に置いて下さい。 本ページ内容に関しては、自らの責任において対応して下さい。 また「免責事項」をお読みください ■引用 皆さまに、本ページの引用や、 リンク設定などで、広めて頂くことを、歓迎いたします。 引用・転載の注意・条件 をご覧下さい。 |
- ■値上げ・インフレ|関連ページは?
- 下記のわかりやすい関連ページも、ご覧頂きたい。
- 2つの悪いインフレ
- ◆【 悪いインフレ とは? 】
日本の物価上昇・値上げラッシュの原因理由
◆【 最近の 悪い円安 とは?】
円安円高のメリットデメリット,背景要因理由
- 3つ目のインフレ|ウクライナ危機由来インフレ
- ◆【Vol.1 直接の影響】ウクライナ情勢の
日本への影響をわかりやすく解説 物価上昇は
◆【Vol.2 間接の影響】ウクライナ情勢の
日本への影響を簡単解説 物価上昇は加速?
- 消費税の減税で、値上げ・インフレ対策を
- ◆消費税|減税の効果・メリット,増税の影響・デメリット
- 値上げラッシュ|食べ物等の品目別
- ◆【21年上期】4月からの値上げ・値下げとは?|
2021・新年度の日本どうなる?
◆【21年下期】なぜ値上げラッシュ?
値上げ食品一覧・原因理由
◆【22年上期】
本ページは、2022年4月の値上げ一覧
- ■TV出演|筆者(松田)の物価予測
- 「消費者 経済 総研」の 筆者(松田)が、解説・提言
「フジテレビ・めざまし8」に、
「消費者 経済 総研」の 筆者(松田)が生放送に出演。
(2022年 6月9日 放送)
インフレ率(消費者物価指数)の見通しや、
日銀総裁の値上げ許容発現などを、解説。
※画3枚像出典:フジテレビ
- ■女性セブンに掲載
- 筆者(松田)が、
小学館の女性セブンに、登場しました。
内容は、「値上げ解説+買い方アドバイス」です。
経済専門家の森永卓郎さん、荻原博子さん他の
方々と、わかりやすく解説しています。
2022年4月7日発売(4月21日号)
- ■ヤフーニュース掲載|値上げラッシュ解説
- 筆者(松田)の解説コメントが、
ヤフーニュースに掲載されました。
内容は「値上げラッシュの原因の解説」等です。
2022年4月12日に掲載
- ■取材・出演について
- 値上げ・インフレなどのテーマでは、
「個別の取材・出演」も、お声がけ下さい。
リモートでの出演・取材にも、対応しています。
消費者 経済 総研 チーフ・コンサルタント 松田優幸
◆出演等の実績は?
「実績一覧ページ」
- ■2022年4月に値上がりするもの
- 本稿では、特記ない限り、
2022年4月1日に値上がりするものを掲載する。
※本ページの2022年4月からの値上げの一覧は、
当総研が認知したものであり、全てを網羅しているわけではない。
- ■ 電気・ガスは?
- ◆電気代|東京電力エナジーパートナー
▼値上げ幅は?
平均モデルの影響額では、
4月分の電気料金は、3月分に比べ115円の増
(3月分:8,244円 → 4月分:8,359円)
▼値上げの理由は?
2021年11月~2022年1月の
燃料価格(原油、LNG、石炭)の貿易統計価格UP
-- 消費者 経済 総研 --
◆ガス代|東京ガス
2022年4月検針分のガス料金 (東京地区等)
▼値上げ幅は?
2022年4月検針分の単位料金を、3月分と比べると
1㎥(45MJ)につき、2.76円 UP(消費税込)
1ヵ月に30㎥のガスを使う標準家庭では、
3月検針分と比較して、83円(消費税込)UP。
▼値上げの理由は?
2021年11月~2022年1月の平均原料価格のUP。
- ■人気の お菓子・ラーメン・カレーも
- ◆うまい棒|やおきん
※画像出典:やおきん
42年間維持してきた10円が変わる。
▼値上げ幅は?
10円 → 12円
▼値上げの理由は?
原材料、運送費などの高騰
-- 消費者 経済 総研 --
◆マルちゃん(生めん・具材類)|東洋水産
▼値上げ幅は?
生麺類(焼きそば、生ラーメン、冷し生ラーメン等)
では、6%~13%UP ※希望小売価格
▼値上げの理由は?
原材料費の上昇に加え、
物流費・包材費・燃料費等の高騰。
今後もこうした状況が続くと予想。
-- 消費者 経済 総研 --
◆ボンカレー|大塚食品
▼値上げの理由は?
原材料の価格の高騰、物流コストの上昇
▼値上げ幅は?
値上げ対象商品のうち、例として、
ボンカレー ゴールド 180g では、
180円 → 190円 (希望小売価格・税別 )
- ■ 飲み物は?
- ◆クリスタルガイザー|大塚食品
▼値上げ幅は?
クリスタル ガイザー の ペットボトルの
アルパイン スプリング ウォーター
500 ml は、100円 → 110円
700 ml は、100円 → 120円
※希望小売価格 (円・税別)
▼値上げの理由は?
原材料価格の高騰や、物流コストの上昇
-- 消費者 経済 総研 --
◆ウイスキー|サントリースピリッツ
▼対象ブランド
「響」 「山崎」 「白州」 「知多」 「ザ・マッカラン」
「グレンフィディック」 「ザ・バルヴェニー」
「タラモアデュー」 8ブランド(計31品目)
▼値上げ幅は?
値上げ対象商品のうち、例として、
サントリー ウイスキー 響 30年 700ml では、
125,000円 → 160,000円(28%UP)
※希望小売価格(税別)
▼値上げの理由は?
近年ウイスキー市場が、国内外で拡大し需要堅調。
輸入ウイスキーでは、
FOB価格※の上昇が続く商品を対象に、価格改定。
※「 Free On Board(本船渡し)」の略。
現地の製品価格に積出港までの運賃を含む価格。
-- 消費者 経済 総研 --
◆コーヒー豆|スターバックスコーヒー
※2022年4月13日(水)~
▼値上げの理由は?
コーヒー豆や、その他の原材料の価格高騰
(物流コスト等を含む)
▼値上げ幅は?
定番のコーヒー豆は、約90円 ~ 300円 程度UP
なお、定番のコーヒー豆の全体的な価格改定は、
2006年2月以来、16年ぶり。
定番ビバレッジ(コーヒー、ラテ、フラペチーノ)は、
約10円~55円 程度UP
(なお、植物性ミルクを使ったラテは、値下げ)
- ■ 交通費は?
- ◆通行料|首都高速道路
▼値上げ幅は?
ETC車の場合、距離に応じた料金を基本とし、
上限料金は、1,950円(普通車)となる。
普通車の場合の基本料金は、
・3月31日まで:下限額~上限額
東名⇔北西線 連続利用は、300円~1,800円
上記以外は、300円~1,320円
・4月1日から:下限額~上限額
300円~1,950円
▼値上げの理由は?
都心部の通過交通は、減少傾向にある。
しかし都心通過では、周辺路線よりも、
首都高が割安な場合がある。
そのため、いまだ、都心部に渋滞が発生している。
都心の通過交通を、さらに抑制するため値上げ。
-- 消費者 経済 総研 --
◆電車賃|京成電鉄
※2022年4月25日~
▼値上げ幅は?
例として、スカイライナー
(京成上野・日暮里~空港第2ビル・成田空港)では、
1,250円 → 1,300円
▼値上げの理由は?
安全・安心な列車運行を目指して、
スカイライナー等の有料特急に、警備員が乗車。
これにあわせて、特急料金を改定。
-- 消費者 経済 総研 --
◆航空運賃|JALグループ
▼値上げ幅は?
搭乗期間が2022年4月15日~2023年4月11日の
国内線運賃の一部を、値上げへ。
例として、大人普通運賃、往復割引、株主割引では、
+約8%(普通席)
▼値上げの理由は?
コロナ禍や、燃油高騰などで、厳しい状況にある。
また低燃費・低騒音の最新鋭機エアバスA350型機
への機材更新など、環境問題への投資負担から。
-- 消費者 経済 総研 --
◆車のタイヤ|ブリヂストン
▼値上げ幅は?
国内市販用タイヤ、チューブ、フラップの
メーカー出荷価格を値上げ。
値上げ対象商品のうち、例として、
乗用車・バン用タイヤ(夏/冬)では、7% UP(平均)
▼値上げの理由は?
天然ゴム等のタイヤ原材料の価格が高騰。
- ■ 家電・家庭用品は?
- ◆オーディオ等|ヤマハミュージックジャパン
▼値上げ幅は?
例として、CDプレーヤーの
CD-S1000/(SP)シルバー・ピアノブラックでは、
149,000円 → 165,000円 希望小売価格(税込)
▼値上げの理由は?
ホームシアター・オーディオ製品の
原材料価格、物流費の高騰。
-- 消費者 経済 総研 --
◆オーディオ等|ソニー マーケティング
日本国内向けに販売している
一部製品のメーカー出荷価格を改定。
メーカー希望小売価格を、設定している製品は、
希望小売価格の改定を実施。
▼対象カテゴリー
サウンドバー、ホームシアターシステム、
コンポーネントオーディオ、ブルーレイディスク
/DVDプレーヤー、デジタル一眼カメラ、
デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、
プロフェッショナルカムコーダー、ヘッドホン、
ポータブルオーディオプレーヤー、
アクティブスピーカー、ネックスピーカー、
ラジオ、AVアクセサリー 他
▼値上げ幅は?
約 3~31% 増
▼値上げの理由は?
半導体不足や、原材料費、製造・物流のコストUP。
-- 消費者 経済 総研 --
◆照明器具商品、蛍光灯|パナソニック
照明器具商品、蛍光灯(従来光源)を、値上げ
▼値上げ幅は?
例として、
シーリングライトなどの住宅照明器具:約5%
直管蛍光灯(従来光源):約30%
※%は、値上げ対象品番の改定率の平均値
▼値上げの理由は?
金属製材料などの原材料価格・物流コストのUPや、
海外での人件費の上昇。
-- 消費者 経済 総研 --
◆ティッシュ等|日本製紙クレシア
フェイシャル ティシュー、トイレット ロール、
ペーパータオル他の 家庭紙製品の全品
▼値上げ幅は?
現行価格の10%以上
▼値上げの理由は?
世界的な原燃料価格の高騰、
物流費や人手不足による人件費の上昇。
-- 消費者 経済 総研 --
◆おむつ|花王
原材料の価格高騰の影響を、最も受けている
カテゴリーのひとつ、ベビー用紙おむつの
「メリーズ」の一部製品を値上げ
ベビー用紙おむつ「メリーズさらさらエアスルー」
「メリーズパンツ さらさらエアスルー」 (計8製品)
▼値上げ幅は?
出荷価格を、現行より +約10%
※メーカー希望小売価格の設定なし。
店頭価格は、販売店により異なる。
▼値上げの理由は?
原油、パームオイル、パルプ等の原材料の価格高騰
- ■ チーズ、味噌、食用油も?
- ◆チーズ|雪印メグミルク
▼値上げ幅は?
値上げ対象商品のうち、例として、
プロセスチーズ31品は、4.5% ~ 10% UP
▼値上げの理由は?
世界的に経済活動の再開が進んだことから、
外食産業を中心にチーズの需要が増加。
特に中国での乳製品の大幅な消費拡大。
一部商品においては、
輸入小麦や国内食用豚脂の価格高騰も影響。
原油価格の上昇やコンテナ不足等で輸送運賃UP。
包装資材・副原料、エネルギー、物流費、人件費もUP
-- 消費者 経済 総研 --
◆家庭用チーズ他|森永乳業
価格改定および容量変更
▼値上げ幅は?
家庭用チーズ27品、デザート1品
・価格改定は、25品で、5.3%~10.5%UP
・内容量変更は、3品で、容量マイナス11.8%
▼値上げ・容量減の理由は?
中国等、世界的な乳製品の需要の大幅増加で、
輸入原料チーズの価格UP。
原油価格の高騰を背景に、
包装資材・物流コストの上昇、今後も継続予想。
家庭用チーズは、輸入原料チーズの高騰、
物流費等その他コストの上昇。
デザートは、主要原料(鶏卵、糖、油脂)の高騰、
包材、エネルギーコスト等その他コストの上昇。
◆チーズ等|明治
※2022年4月1日及び5月1日出荷分より順次
家庭用チーズ・油脂類、市販用レトルトカレー、
チョコレート・グミなどの菓子類の価格改定
▼値上げ幅は?
家庭用 チーズ: 5.4 ~ 6.7%
家庭用 油脂類等: 6.9 ~ 7.9%
市販用 レトルトカレー: 6.5 ~ 7.7%
※希望小売価格
チョコレート・グミ他:出荷価格 約3%~11%
▼値上げの理由は?
世界的な需要拡大、生産地の天候不順等で、
海外乳原料、カカオ豆、糖類、油脂、農産物の
原材料の価格UP。
また原油価格高騰での物流費、包装材価格の上昇
エネルギーコストなどの諸経費も高止まり。
-- 消費者 経済 総研 --
◆味噌|ハナマルキ/マルダイ味噌販売
▼値上げ幅は?
・ハナマルキは、
製品により、約 5%~13% の出荷価格改定
・マルダイ味噌販売は、
製品により、約 4%~7% の出荷価格改定
▼値上げの理由は?
2008 年3月~今まで出荷価格を、維持してきた。
この間、諸原材料の価格の上昇が続くなか、
企業努力を続け、価格の維持に努めてきた。
しかし近年の原材料価格や包装資材等の高騰で、
これまでの努力では、価格の維持が厳しくなった。
-- 消費者 経済 総研 --
◆油脂製品|J-オイルミル
▼値上げ幅は?
家庭用 油脂製品 40円/kg 以上
業務用 油脂製品 40円/kg 以上
加工用 油脂製品 40円/kg 以上
(2022年2月1日納品分より価格改定を実施した
菜種油製品を除く)
▼値上げの理由は?
油脂製品の主原料である大豆、菜種、パーム油
などの急激な原料コストの上昇。
2021年4月1日以降、4回にわたり、
合計140円/kg以上の油脂製品の価格改定した。
その後の更なる菜種油コストの上昇を受け、
2022年2月1日納品分より、
菜種油製品で、40円/kg以上の価格改定した。
再生可能燃料向けや、中国の需要増、
2022年のラニーニャ現象の影響とみられる
降雨不足から、南米産大豆の減産懸念など、
複数の要因が重なり、大豆相場は大幅に上昇した。
またパーム油は、主な原産地であるマレーシアで、
コロナ禍で農園の労働力不足で生産量が低迷し、
インドネシアがパーム油輸出管理を厳格化方針を
出したこともあり、史上最高値までに高騰した。
原材料価格の高騰に加え、
エネルギー価格や物流費等のコスト増加も。
環境意識からバイオ燃料向け植物油脂需要の増加
など、原料価格の構造的な変化も。
-- 消費者 経済 総研 --
◆大豆たん白製品|昭和産業
▼値上げ幅は?
大豆たん白製品 30円/㎏ 以上の値上げ
▼値上げの理由は?
大豆たん白製品の原料コスト上昇を受け、
2021/7/1納品分より、30円/kg以上UPさせた。
しかし「分別生産流通管理」された大豆は、
その後も堅調な需要を背景に、原料の確保及び
その管理にかかる手数料が、高止まりした。
また、原料価格の指標であるシカゴ大豆相場も、
南米の乾燥天候による減産懸念が、発生している
一方、世界的に旺盛な需要に支えられ、
依然高値圏で推移した。
さらに、エネルギーコストや物流費、
および包装資材コストの上昇に加えて、
為替相場の円安進行による原料調達コストが上昇
-- 消費者 経済 総研 --
◆食用油|日清オイリオグループ
▼値上げ幅は?
・ 家庭用食用油:kg当たり 40円以上
・ 業務用食用油:斗缶当たり 700円以上
kg当たり 40円以上
・ 加工用食用油バルク:kg当たり 40円以上
▼値上げの理由は?
主原料である大豆、菜種およびパーム油の
急激な原料コストの上昇。
世界的な脱炭素化による、バイオ燃料需要の増加、
そして中国の旺盛な需要。
ラニーニャ現象で、南米の乾燥での大豆減産懸念、
カナダの高温乾燥による菜種の大減産と油分低、
インドネシアの輸出規制や
マレーシアの労働力不足でのパーム油需給逼迫。
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■番組出演・執筆・講演等のご依頼は、 お電話・メールにてご連絡下さい。 ■ご注意 「○○の可能性が考えられる。」というフレーズが続くと、 読みづらくなるので、 「○○になる。」と簡略化もしています。 断定ではなく可能性の示唆である事を念頭に置いて下さい。 このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、 自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、 対応して下さい。また「免責事項 」をお読みください。 ■引用 真っ暗なトンネルの中から出ようとするとき、 出口が見えないと大変不安です。 しかし「出口は1km先」などの情報があれば、 真っ暗なトンネルの中でも、希望の気持ちを持てます。 また、コロナ禍では、マイナスの情報が飛び交い、 過度に悲観してしまう人もいます。 不安で苦しんでいる人に、出口(アフターコロナ)という プラス情報も発信することで、 人々の笑顔に貢献したく思います。 つきましては、皆さまに、本ページの引用や、 URLの紹介などで、広めて頂くことを、歓迎いたします。 引用・転載の注意・条件をご覧下さい。 |
- 【著作者 プロフィール】
- ■松田 優幸 経歴
(消費者経済|チーフ・コンサルタント)
◆1986年 私立 武蔵高校 卒業
◆1991年 慶応大学 経済学部 卒業
*経済学部4年間で、下記を専攻
・マクロ経済学(GDP、失業率、物価、投資、貿易等)
・ミクロ経済学(家計、消費者、企業、生産者、市場)
・労働経済
*経済学科 高山研究室の2年間 にて、
・貿易経済学・環境経済学を研究
◆慶応大学を卒業後、東急不動産(株)、
東急(株)、(株)リテール エステートで勤務
*1991年、東急不動産に新卒入社し、
途中、親会社の東急(株)に、逆出向※
※親会社とは、広義・慣用句での親会社
*2005年、消費・商業・経済のコンサルティング
会社のリテールエステートに移籍
*東急グループでは、
消費経済の最前線である店舗・商業施設等を担当。
各種施設の企画開発・運営、店舗指導、接客等で、
消費の現場の最前線に立つ
*リテールエステートでは、
全国の消費経済の現場を調査・分析。
その数は、受託調査+自主調査で多岐にわたる。
商業コンサルとして、店舗企業・約5000社を、
リサーチ・分析したデータベースも構築
◆26年間の間「個人投資家」としても、活動中
株式の投資家として、
マクロ経済(金利、GDP、物価、貿易、為替)の分析や
ミクロ経済(企業動向、決算、市場)の分析にも、
注力している。
◆近年は、
消費・経済・商業・店舗・ヒットトレンド等で、
番組出演、執筆・寄稿、セミナー・講演で活動
◆現 在は、
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
兼、(株)リテール エステート リテール事業部長
◆資格は、
ファイナンシャル・プランナーほか
■当総研について
◆研究所概要
*名 称 : 消費者経済総研
*所在地 : 東京都新宿区新宿6-29-20
*代表者 : 松田優子
*U R L : https://retail-e.com/souken.html
*事業内容: 消費・商業・経済の、
調査・分析・予測のシンクタンク
◆会社概要
「消費者経済総研」は、
株式会社リテールエステート内の研究部署です。
従来の「(株)リテールエステート リテール事業部
消費者経済研究室」を分離・改称し設立
*会社名:株式会社リテールエステート
*所在地:東京都新宿区新宿6-29-20
*代表者:松田優子
*設立 :2000 年(平成12年)
*事業内容:商業・消費・経済のコンサルティング
■松田優幸が登壇のセミナーの様子
- ご案内・ご注意事項
- *消費者経済総研のサイト内の
情報の無断転載は禁止です。
*NET上へ「引用掲載」する場合は、
①出典明記
②当総研サイトの「該当ページに、リンク」を貼る。
上記の①②の2つを同時に満たす場合は、
事前許可も事後連絡も不要で、引用できます。
①②を同時に満たせば、引用する
文字数・情報量の制限は、特にありません。
(もっと言いますと、
①②を同時に満したうえで、拡散は歓迎です)
*テレビ局等のメディアの方は、
取材対応での情報提供となりますので、
ご連絡下さい。
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- 取材等のご依頼 ご連絡お待ちしています
- メール: toiawase★s-souken.jp
(★をアットマークに変えて下さい)
電 話: 03-3462-7997
(離席中が続く場合は、メール活用願います)
- チーフ・コンサルタント 松田優幸
- 松田優幸の経歴のページは「概要・経歴」をご覧下さい。