「渋谷ブリッジ」詳細編|連載シリーズ渋谷再開発|消費者経済総研|2019年11月24日


TBS「 爆笑問題 の 日曜サンデー 」に、松田優幸が、11/10(日)生放送・生出演し、
渋谷 再開発を「渋谷スクランブルスクエア」を中心に解説しました(45分間)

テーマ・タイトルは「~にょきにょき生える!? 再開発が進む「渋谷」をマナブ!~」

出演者4人は、写真の右から松田、女子アナの江藤 愛さん、太田 光さん、田中 裕二さん



シブヤの 街を 南へ 広げる
「渋谷ブリッジ」とは?

|連載シリーズ 渋谷 再開発|

渋谷に30年も居た
商業施設コンサルタントが、徹底解説。

100年に一度の渋谷再開発では、
様々な、複合商業施設が、続々誕生です。

今回号は、連載シリーズ その6
「渋谷ブリッジ」詳細編です。
(2018年オープン)


消費と経済を科学する「消費者 経済 総研」
(東京都新宿区、代表:松田 幸治)は、
2019/11/24に、掲題内容を掲出します。

100年に一度の渋谷再開発に関連して、
「連載シリーズ 渋谷再開発」を連続して掲載しています。

消費者経済総研は、チーフ・コンサルタントの松田優幸を筆頭に、
消費・商業・経済の評論家・専門家として、
でわかりやすい解説をお届けしています。

番組出演・執筆・講演等のご依頼は、
お電話・メールにてご連絡ください。

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本ページは、修正・加筆等で、上書き更新されていきます。
*初稿:2019年11月24日20:00

*当方が提供する情報は、正確性・完全性・有効性・真実性・最新性・適法性等何らの保証もなく、
利用・活用は、利活用者の自らの判断・責任であり、損害が生じても当方は一切の責任を負いません。
「 連載シリーズ 渋谷再開発」

「連載シリーズ 渋谷再開発」として、続々誕生の渋谷の複合商業施設を、連載していきます。
筆者は、東急不動産(株)、東急(株)で、広域渋谷の複合施設の企画・開発・運営をしてきました。
その後、商業施設コンサルタントとして、全国の複合商業施設を調査分析してきました。

番組出演・執筆・講演等のご依頼は、お電話・メールにてご連絡下さい。

ご注意
このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、対応して下さい。また「免責事項」をお読みください。
消費・商業・経済を、わかりやすく解説 消費者経済総研
~街が ツナガル  人々が ツナガル~

「渋谷ブリッジ」(開業は2018年9月から段階オープン)

■■ 今回号の 注目ポイント■■

◆グーグルのような「グローバルIT企業」に加え、
 「クリエイティブ・ベンチャー企業」が、シブヤに、集結

◆「渋谷ブリッジ」では、交流し、ツナガル

 交流する「ホテル」がある。 交流する「オフィス」もある
 交流する「保育所」もある。 交流する「スナック」まである。

◆ホテルは、「エッジの効いた」デザインホテル。 しかし「引き算のデザイン」による

◆ホテルは、「相部屋」もあり、交流が広がる

◆「博報堂」の新スタイルの子会社が「オフィス」区画に、入居

◆その「博報堂ケトル」を中心に、映像・画像クリエイティブ企業が、集結
 「クリエイティブ・ワーカーが、交流し、ツナガル」

◆「ストリート・オフィス」を、博報堂ケトルが、開設した。  
 ストリート・オフィスとは 「シェア・オフィス」や「コワーキング」の進化系

◆そのストリート・オフィスの中には、お洒落な「カラオケ・スナック」まである。

◆スタイリッシュな「保育所」もある。 その保育所の中には「お洒落なカフェ」がある。

◆「渋谷キャスト」では、どこにいても、「笑顔」がある。 そして「交流し、ツナガル」

◆東急は、渋谷を「クリエイティブワーカーの聖地」へする

 ※このページの情報は、本物件のオープン直後時点を、基準にしています。
  現在は変化・変更された部分が、ある場合があります。

      以上が「要約編」です、これから「詳細編」です。




■「クリエイティブ・ワーカーの聖地」とは ?

東急は、シブヤを
 「クリエイティブ・ワーカーを、魅了するエリアへと、変貌させる」
 「“クリエイティブ・ワーカーの聖地”へ」
とのスローガンを、打ち出しています。

◆そもそも「クリエイティブ・ワーカー」とは?

「クリエイティブ・ワーク」で、求人媒体を、見てみると・・・
 WEBデザイナー、プランナー、ゲームプランナー、CGデザイナー、DTPデザイン
 編集・校正、広報・宣伝、Webプロデューサー・ディレクター
 コーディングスタッフ、2D・3Dデザイン、映像制作、イラストレーター、ライター
等々の職種が、並びます。

動画や静止画に、関連するカテゴリーが、多い感じですね。
業界としては、WEB・TV・映画・CM・出版・広告 などのようです。

◆「クリエイティブ・ワーカー」って、どんな人?
実にシンプルな、カジュアルスタイルの人もいますが、とんがった服装の人が多いですよね。
周囲に「クリエイティブ・ワーカーって、どんなヒト?」の話を少し、してみたら、

「ネクタイとスーツが、嫌いなヒト」

「派手な眼鏡を、かけてる」

「ヒゲを、生やしている」

「デニムを、上手に、履きこなしている」

・・・などなど、お洒落さに関連するワードが、多く、出てきました。
やはり、服装や、所持品のアイテムなどに関して「こだわり派」が、多いのでしょう。

一般大衆受けのテイストよりも「とんがったテイスト」を、選好すると思います。
その人達は「テイストに関しての、好き嫌いは、はっきりしている」かもしれないですね。

「渋谷ブリッジ」は、コンセプト・デザイン的には「とがった」方向に振った施設です。
(しかしながら、後述する「引き算の思考」もあります。)

博報堂の新スタイルの子会社は、クリエイティブの基地として、
まさに「渋谷ブリッジ」がふさわしいと考え、「渋谷ブリッジ」を入居先に選びました。



■交流し そして ツナガル

商業施設業界でも「交流」「ツナガル」は、近年のキーワードです。

 ヒトとヒトが ツナガル

 建物内で ツナガル

 施設と別の施設が ツナガル

 街が広がり、ツナガル

■「渋谷ブリッジ」(SHIBUYA BRIDGE)とは

 ~ 渋谷駅と代官山駅 の中間に、位置する。
   この2つのエリアを、つなげ
    地域の回遊性と賑わいを、創出~

「渋谷ブリッジ」は、約600mの「遊歩道」沿いに位置します。「渋谷川」沿いの道です。

その「遊歩道」は、東急・東横線の「 渋谷駅 ⇔ 代官山駅 」の間の線路が、
地下に潜った後の、地上部の旧線路の跡地です。

「渋谷ブリッジ」は、ホテル、カフェ、オフィス、保育所、スナックなど
多様な用途が集合する「ミクストユース」施設です。

 ※「ミクストユース」とは、用途が混在する、複合施設

待機児童の受け入れや、訪日外国人の受け入れ等の、地域のニーズに応え、
多世代・異文化を、ツナゲテ「橋渡し」をする施設です。


■「渋谷ブリッジ」概要

(A棟)東京都渋谷区東1-29-1 (B棟)東京都渋谷区東1-29-3

(A棟)1-3F 保育所   (1Fにカフェも有り)

(B棟)1-7F ホテル   (1Fにカフェも有り)
    2-6F オフィス   (1Fにカフェ/スナックも有り)
    1F  その他2店舗

延床:(A棟)1,282㎡  (B棟)4,370㎡
階数:(A棟)地上3階  (B棟)地上7階
高さ:(A棟)約15m   (B棟)約26m




■「渋谷ブリッジで 交流し、ツナガル」とは ?

◆「交流する ホテル」がある
「MUSTARD HOTEL」には、ドミトリー(相部屋)もあり、
室内で、人々が交流し、ツナガリます。

ホテル1階には、カフェ・バー・パティスリーが、あります。
ここでも、多様な人々が交流し、ツナガル場となります。

◆「交流する オフィス」がある
 ~ クリエイターが ツナガル ~

交流するオフィスである「ストリート・オフィス」があります。
それは「シェア・オフィス」や「コワーキング・スペース」の進化系です。

「渋谷ブリッジ」には、広告会社の博報堂の子会社の「㈱博報堂ケトル」が、入居します。

同社が中心となり、クリエイティブ企業が、計5社が集まって
「ストリート・オフィス」を、設置し運営しています。

「ストリート・オフィス」は「クリエイティブの路面店・商店街」がコンセプトです。
街なかでショッピングをするように、街なかで「行きたくなるオフィス」です。

様々な分野のクリエイターが集まり、新しい仕事を、生み出していくという
「クリエイティブ・コミュニティづくり」を、目指しています。

同時に「新しい働き方」の実践を行います。
ルーフテラスでのイベントを、積極的に開催する事でも、新たな賑わい・交流に寄与します。

◆「交流する スナック」がある
 ~ カラオケもできる クールで お洒落な スナック~

「ストリート・オフィス」の1Fには、飲食店があります。
ここは、クリエイティブ向けの、クールな飲食店です。

昼は「カフェ」、夜は「スナック」の二毛作です。
夜は、日替わりの「ママ」が、カウンターに立ちます。

夜のスナックで、クリエイティブ業界の人々が、交流し、ツナガルのです。
なお、古びれた「場末のスナック」とは異なる空間です。念のため。

※一般客も利用可。スナックタイムは20~25時、チャージ1人:千円(カラオケ代・お通し込)

◆「交流する 保育園」がある

「渋谷ブリッジ」には、スタイリッシュにデザインされた「保育園」があります。

その保育園の中に、保育園が運営する、オシャレな「カフェ」も、あります。
このカフェは、一般客でも利用できます。そこには、園児たちも、訪れます。

こうして、一般の街の人々や、クリエイティブ・オフィスの人々や、
園児・保育士さんたちが、交流し、ツナガルのです。




■フロア構成

◆A棟 1~3階 「渋谷東 しぜんの国 こども園 small alley」/保育所型 認定こども園

◆A棟 1階 「small alley café」/カフェ(保育園がプロデュースしたカフェ)

◆B棟 1階の店舗

 ★「Megan」/カフェ・バー・パティスリー

 ★「No rail No rule」/昼:カフェ・夜:スナック

 ★「Triangle curry」/カレー居酒屋(開業前)

 ★「7M」/ギャラリー・物販(開業前)

◆B棟 1~7階 「MUSTARD HOTEL」/ホテル
ドミトリー(相部屋)から、個室まで、様々な客室タイプが、あります。(全76室)

◆B棟 2階「TRAIN TRAIN TRAIN 」/ストリート・オフィス
「博報堂ケトル」を始めとする、クリエイティブ企業が、
計5社が集まって、運営する「ストリート・オフィス」です。

◆B棟 2~6階/クリエイティブ・オフィス
 映像編集企業と、デジタルコンテンツ企業のクリエイティブ企業2社が入居




■テナント詳細

◆A-1~3F「渋谷東 しぜんの国 こども園 small alley」/保育所型 認定こども園

 ※「認定こども園」とは、教育・保育を一体的に行う施設
  「幼稚園」と「保育所」の 両方の良さを併せ持っている施設

 ※「保育所型」の場合は、児童福祉施設の法的位置付け

ここでは、カフェや、子育て支援スペース、情報発信スペースなどが
一体となった空間を、創出しています。

地域の子育て世代の支援を行うほか、様々な人々が、子育てを、身近に感じる場所です。
街に開かれた「こども園」として、新たな、地域の魅力と賑わいを、創出します。

○HP:https://sizen-no-kuni.net/

◆「No rail/No rule」(ノーレイル ノールール)/昼カフェ・夜スナック

定番メニューと、週替わりのメニューを、提供する
シンプルで、洗練された、ホットサンド & ティーカフェ です。

渋谷東の名店「和食らうんじ ナーダ」と共同開発したこだわりのホットサンドがあります。

それを、新ブランド茶葉「EN TEA」を使用した、ティー・ラテや、
水出し緑茶で、手軽に味わえます。

昼は、カフェで、夜は、スナックです。
夜は、日替わりの「ママ」が、カウンターに立ちます。

客層は、クリエイティブ系の顔なじみ客が、多い模様ですが、もちろん、一般客もokです。

 ※スナックタイムは、20~25時 チャージ1人:千円(カラオケ代・お通し 込)

なお、カフェ会員は、Wi-Fiと、プリンターの使用が可能で
食事や飲み物の割引も、受けられます。

さらに、3階ルーフテラス部分と連携したイベント開催なども行っていく、とのことです。

○営業時間:8:00~25:00 ○席数:35席

◆「Triangle curry」/カレー・居酒屋
 ~「本格カレーと 気の利いた季節の小料理」がテーマ~

昼は、スパイスの効いた本格カレー。
夜は、ビール、ワイン、サワーなどの、お酒に合うツマミとアテが、あります。

シメに、カレーが、楽しめる居酒屋です。

◆「TRAIN TRAIN TRAIN」/ストリート・オフィス

「㈱ 博報堂ケトル」を始めとする、クリエイティブ企業の計5社が、集まって運営する
「ストリートオフィス」です。

1階:カフェ・スナック「 No rail / No rule 」
2階:コワーキング・スペース
3階:ルーフテラス

この3フロアが、それぞれ連動しています。
さまざまな人が集い、新しい形の仕事を、生み出していくサードプレイスです。

ワークショップやセミナーなどのイベントや
ギャラリーとしてアート展示なども、行っていく、とのこと。

*「ストリート・オフィス」のコンセプト とは ?

「ストリート・オフィス」とは、いわば「クリエイティブの路面店」
クリエイターは、どこで仕事しているか、わからないケースが多いです。

「TRAIN TRAIN TRAIN」では、それとは真逆に、あえてオフィスを、
街(ストリート)に置き、路面店のように、開かれた場所にする、とのこと。

街なかへ、ショッピングをするように、行きたくなる、街なかのオフィスを目指しています。

5社のオフィスが、縦に連なっていて、まさに5両編成の「TRAIN」をなしています。
5社の路面店(路面企業)が集まり「クリエイティブの商店街」をつくっていきます。

1Fは、カフェ・スナック、ギャラリー、コワーキングで
屋上は、イベントができるルーフトップを併設されています。

これも、賑やかな「クリエイティブの商店街」にするためです。

※博報堂ケトルが、このストリート・オフィスを構想したのは?
 この「ストリートオフィス」の項目の出典は「博報堂」サイト:博報堂ケトルの渋谷新オフィス
 『TRAIN TRAIN TRAIN』が 博報堂にもたらすもの|博報堂WEBマガジン センタードットから

ドイツ・ベルリンでは、日本より、二歩も三歩も進んだ
「コワーキング」の形が、実現しているのを見た。

 ~キーワードは「対話」

異なる分野の人とも、摩擦が起きながらも「対話」していくことが、イノベーションにつながる。
それを、街レベルで実践しているのが、ベルリンであった、と。

それを、東京でやろうとした時に、クリエイティブ関連オフィスが多い、
渋谷の南側と東横線の跡地、という特殊な場所は、ぴったりだった、と。

ここで、クリエイターの様々な新しい働き方を、生み出せれば、と思っている/とのこと

*5社とは ?

・(株)博報堂ケトル
 新発想のクリエイティブ・エージェンシーで、
 従来のの4大マスメデイアにとらわれない広告会社

その他4社は、
・CM音楽等を提供するクリエイティブ企業、
・グラフィック・デザイン・スタジオのクリエイティブ企業
・心理マーケティングの企業
・仲間をプロジェクトごとに集めるクリエイティブチーム企業
 (1Fのカフェ・スナックは同社が運営)

◆フリーランス への コワーキング

フリーランスのクリエイターにも、月額制のコワーキング・サービスを用意
Wi-FI、プリントサービス、フリードリンク・コーヒーや、フードの割引等を提供。

屋上のルーフテラスも活用しながら、クリエイターのためのワークショップや
セミナーなどのイベントも行っていく予定とのこと。

◆B-1~7F 「MUSTARD HOTEL」/ホテル

 ~こだわりのあるデザインホテル~

しかし、華美なデザインでは、ありません。

ベースカラーは、とことん「白」を多く採用し、
そこに、ナチュラル・ウッドを加えたテイストです。

ホテル名称の「MUSTARD」の「からし色」を
アクセントカラーとして、ほんの少しだけ、入れてあります。

足し算のデザインではなく、引き算のデザインなのです。

※内装デザイナー:

「ナイキ」や「ユニクロ」等の エキシビションのデザイン、運営や、
「THE NORTH FACE STANDARD」の ブランディング店舗設計等、
様々なリテイルデザインで知られる「TRIPSTER」による。

※ロゴデザイナー・グラフィックデザイナー:

雑誌・ファッション・CDなどの アートディレクターとして活躍する「峯崎ノリテル」氏
雑誌のデザイン・CDジャケットなどの アートディレクションを手がける「正能幸介」氏

両氏からなる「((STUDIO))」による。


*このホテルで、交流し、ツナガル?
1Fのラウンジ機能の「Megan」は、宿泊者だけでなく、地域住民、オフィスワーカー、
こども園の利用者など、多様な人々が集まり、交流し、ツナガル 空間です。

全76室で、個室の他、ドミトリー(相部屋)も、あります。
宿泊者同士で、交流しツナガル ことも、可能なのです。

また、外人宿泊者の口コミでは「スタッフが親切」「スタッフがフレンドリー」
との声が多いです。 スタッフともツナガル ですね。

*街の隠し味とは?
ホテルを訪れた人たちが「こんなホテルがある街は、面白い」と感じる、
そんな「街の隠し味」のようなホテルを、目指す/とのこと。

街の魅力・特徴に合わせた、価値づくりと仕掛けを、用意しています。
単に「宿泊する場」だけではない「街を楽しむための場」であるホテルを、目指しています。

*アート・カルチャーの発信
「アーティスト・イン・レジデンス」のMUSTARD版として、
東京に、仕事で訪れるクリエーターや、アーティスト等に対し、無料で部屋を提供します。

その代わりに、滞在期間中に、作品を残してもらったり、
展示会やライブ等を、共同で開催する等の「CREATORS IN MUSTARD」を、定期的に開催。

このように、このホテルならではの、様々なカルチャーを、発信です。

 ※「アーティスト・イン・レジデンス」とは

  芸術制作を行う人を一定期間招聘し、その地に滞在しながら、作品制作を行わせる事業

  現在の日本でも『滋賀県立陶芸の森』等を始めアーティストの住み込みによる
  アートの芽吹きに注目が集まっている。

○HP: https://mustardhotel.com/

◆「Megan –Bar & Patisserie」(ミーガン バー&パティスリー)/カフェ・バー・パティスリー

「トラディショナル」「モダン」「シンプル」をテーマに遊びの効いたパティスリーです。

朝は、姉妹店からの焼きたてパンの朝食や、コーヒーと日本茶のセレクションを楽しめ、
ディナーでは、ファインフードを楽しめます。

バータイムでは、緑茶や抹茶等のティー・カクテルと
フレッシュフルーツのミクソロジーカクテルもあります。

オールデイなカフェ&レストランで、ホテル1F併設の「ラウンジ的位置づけ」もあります。

○営業時間:8:00~24:00(LO 23:00) ○席数:48席

◆「7M」/ギャラリー・物販
 ~「7メートル」の吹き抜けを、活かした、ギャラリー~

オフィス入居テナントの「コネクション株式会社」による運営です。

フィジカルで、リアルな体験・体感で、コミュニケーションする目的の
実験的スペースや、レンタルスペースです。




■筆者(松田)の現地インプレッションと、雑談 (というより ひとり言)

今回号のいくつかのパートの中に、キーワード「交流し、ツナガル」があります。
保育所のカフェのショップスタッフさんも、とても、フレンドリーでした。

「ノーレイル/ノールル」のショップ・スタッフさんも、親切で、
「夜は、スナックで、楽しいですよー」 と、教えて頂きました。

ホテルの1Fの受付のスタッフさん達も、とても素敵な笑顔で、
フレンドリーに、説明して頂きました。

(とある一つの店では、イケテナイ接客もありましたが。。(苦笑い))

客とショップスタッフさんとの関係においても、温かい交流を、体感することができました。

ところで、スナック(No rule)は、私、とても、気になります。

そのカラオケ・スナックには、まだ行けて無いですが、近々、行こうと思ってます。
交流できるかな?

カラオケの時は、何を歌えばいいのだろうか?「二億四千万の瞳」で大丈夫かな?

さてさて、「渋谷ブリッジ」は、
「渋谷ストリーム」「渋谷スクランブルスクエア」「渋谷ブパルコ」のような
TVでも頻繁に取り上げられるような商業施設空間では、ありません。

場所的にも、規模的にも、そうですし、コンセプトとしても、そうです。

しかし「渋谷ブリッジ」で「働く」「泊まる」人たちの中で、
刺さる人には、ぐっと、刺さる施設でしょう。

そんなエッジが効いた空間が、ここにはありました。
筆者プロフィール 松田優幸

番組出演・執筆・講演等のご依頼は、お電話・メールにてご連絡ください。

実績一覧(番組出演・執筆・寄稿・講演等)は、 こちらの実績一覧 を、ご覧下さい。

1987年 慶応大学 経済学部 入学
1991年~ 東急不動産、東急電鉄、リテールエステートで勤務
現在は、消費者経済総研のチーフ・コンサルタント
資格は、
 ・ファイナンシャル・プランナー
 ・宅地建物取引士資格者
 ・不動産コンサルティング技能登録者(新制度更新前まで)
 ・簿記3級

■ご留意事項
※当総研が提供する情報においては、情報の簡略化・省略等をしている箇所があります。
※ご自身が記載内容と全部又は一部において一致又は類似していても、制度がご自身に同様に適用又は非適用とはならない場合があり、また、同じ計算や同じ計算結果とならない場合があります。
このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、行政庁等へ確認や相談をし、自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、対応してください。
また「免責事項 」をお読みください。

■筆者プロフィール 松田優幸

1987年に、慶応大学 経済学部 入学

1991年に、東急不動産へ入社し、途中に親会社の東急電鉄へ逆出向もし、
都市開発・街づくり・不動産営業を、おこなった。

大規模タワーマンションの開発や、賃貸住宅の開発・営業も手掛けた。

 ・ファイナンシャル・プランナー認定研修修了者(ファイナンシャルプランナー3級相当)
 ・宅地建物取引士資格者
 ・不動産コンサルティング技能登録者(新制度更新前まで)
 ・簿記3級

現在は、消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
■ご留意事項
本件のテーマに関連する制度や税制は、大変複雑です。
正確さを追求しますと、複雑化し、わかりにくくなります。

ここでは、わかりやすさを優先し、様々な点において単純化・省略化等をしています。
住宅ローン控除制度を利用するには、このページ記載情報以外にも様々な条件があります。

このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、
行政庁や税理士等へ確認や相談をし、自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、
対応してください。また「免責事項」をお読みください。
■【 3分でわかるシリーズ 開設の動機 】

チーフ・コンサルタントの松田優幸は、1987年に慶応大学の経済学部に入学して、
4年間、マクロ経済学を始めとした各経済学を研究していました。

研究を開始した時の感想は「経済学の論文や文献は、よくわからない」でした。

その後、理解が進んだ後には
「よくわかった。しかしなんで、わざわざ、わかりにくい表現をするのか?」
との感想を持ちました。

昨今、世の中に登場する解説でも「わかりにくい」表現は、
いまだ少なくない、と感じています。

そこで「3分でわかるシリーズ」を展開することで、
多くの方々に「わかりやすく」お伝えしていく考えです。
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■引用・取材依頼
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電 話: 03-3462-7997 (離席中が続く場合は、メール活用願います) 
         
チーフ・コンサルタント 松田優幸