【お得な年金】支払額の2倍超もらえる?受給額÷支払額=2倍超|消費者経済総研|2021年9月26日

年金はお得な制度?得か損か?

年金は少ない・少なすぎる?
マイナスだからやめる?

実は元を取るどころか、プラスになる。
受給額÷支払額の倍率は2倍超

累計額と損益分岐点は?
年金の仕組みをわかりやすく解説


-消費と経済をわかりやすく解説する-
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最新稿:2021年9月26日
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ご自身が記載内容の全部又は一部において
一致又は類似していても、制度がご自身に同様に
適用又は非適用とはならない場合があり、
また、同じ計算や同じ計算結果とならない場合があります。

このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、
行政庁等へ確認や相談をし、
自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、対応して下さい。

「○○の可能性が考えられる。」というフレーズが続くと、
読みづらくなるので「○○になる。」と簡略化もしています。
断定ではなく可能性の示唆であることを念頭に置いて下さい。

本ページ内容に関しては、自らの責任において対応して下さい。
また「免責事項」をお読みください

引用
皆さまに、本ページの引用や、
リンク設定などで、広めて頂くことを、歓迎いたします。

引用・転載の注意・条件 をご覧下さい。

前編と、関連ページは?
本稿(Vol.2)は、「年金はお得」に関する、
「受給額÷支払額」からのアプローチだ。

前編(Vol.1)は、
「今より将来の方が、受給額が増える」である。

その前編でも「年金は、良い制度」だと、とわかる。
下記ページも、ご覧頂きたい。

【年金は将来増加へ】いくらもらえる?
どれくらい?実は増える謎とは?|





【先だって、要約編】
年金制度は、大変複雑である。
正確性を追求すると、煩雑で、わからなくなる。

このページでは、正確性より、理解を優先する。
よって様々、単純化等をしている。

また、「本編」に入る前に、
まずは「要約編」によって、流れを把握していく。


◆今回号のポイントは?

・実は、年金は、お得な制度?

・年金は、支払った金額の2倍以上も、もらえる?

・なぜ2倍以上か? 「支払額」と「受取額」を比較

・「国民年金」の原資の半分は、国庫負担(税金)

・「厚生年金」の原資の半分は、会社負担

・各個人は、原資の半分しか、負担していない



・「損だ、破綻する」と保険料を払わない人もいる

・払わないと貰えない。実はその人が一番損する

・年金原資の税金を、誰もが、負担している

・原資の税金を払ったのに、貰えないのは損※


・皆に届くハガキ(ねんきん定期便)の見方も解説

・年金受給の水準の指標の「所得代替率」も解説

・年金のメリットを、わかりやすく簡単に解説

 ※なお、そもそも保険料の支払は義務である。 


◆単純化モデルでは?

4000万円(生涯受給額)÷1800万円(生涯支払額)
=約2.2倍

単純化モデルでは、支払った額の総額の
「2.2倍」もの年金を、もらえることになる。


◆個々人の計算では?

年金機構から届いたハガキを見と、どうか?
ハガキ(ねんきん定期便)で、2倍超貰える事が解る。


◆なぜ2倍か?

「なぜ、約2倍も、もらえるのか?」
「残り約半分は、だれが、負担しているのか?」

この点も、下段のほうで、記載している。


◆期間の設定は?

支払期間は、20歳から59歳までの40年
受取期間は、65歳から84歳までの20年

上記のように設定する。


◆年収の「額面」・「手取り」の設定は?

「額面年収 500万円」 - 「税・保険料 100万円」
= 400万円が、おおざっぱな「手取り年収」だ。


◆「所得代替率」とは?

「所得代替率」とは、
「貰える年金額」÷「現役世代の手取り収入額」だ。

 ( "手取り" であることを忘れずに)

「所得代替率」は、もらえる年金の水準の指標だ。

「所得代替率」は、50%未満になる可能性はあるが、
政府は、50%以上を、キープする考えでいる。


◆「所得代替率」が、50% の場合は?

標準的な現役の人の手取りの半分(50%)の
水準の額を、年金でもらえる、ということだ。

年収500万円(手取りは400万円)を、標準とする。

その半分(50%)の年間200万円を、
年金として受け取る ということだ。


◆生涯の 受け取り 合計額は?

所得代替率を、50%とする。

・もらえる額(1年間)は、
現役の手取年収400万円×代替率50%=200万円

・もらえる額(20年間:65~84歳)は、
200万円 × 20年=4000万円


◆生涯の 支払い 合計額は?

・支払い額(1年間)は、
年収500万円 × 保険料率9% = 45万円

・支払い額(40年間:20~59歳)は、
45万円 × 40年間 = 1800万円


◆「もらう 総額」と「支払い 総額」と「倍率」は?

生涯のもらう 総額:4000万円
生涯の支払い 総額:1800万円

もらう額4000万円 ÷ 支払額1800万円=約2.2倍


◆個々人の計算 (ねんきん定期便では?)

「ねんきん定期便」のハガキには、
下記の ① ②が、記載されている。

加入実績に応じた「年金額」(年額)
  →もらえる見込み額

保険料納付額(累計額)
  →支払い累計額

上記の ① ② の金額から、
生涯の「もらう額と支払額」を計算すると、

*50歳未満では?
  もらう額 ÷ 支払額 = 2倍強

*50歳以上では?
  もらう額÷(支払額+今後の支払額)=2倍強

以上、年金は、支払い総額の2倍強を、もらえる。
詳細の計算や解説は、後述。




ここから【 本編 】
前項は、「要約編」で、 この後から、「本編」

※なお、支払う時の「国民年金」は、
 もらう時は「基礎年金」と名前を変える。

 ややこしくなるので、払う時も、もらう時も
 名称は「国民年金」で統一していく。




支払いの計算(年金保険料の納付)
まず、今回の前提条件を、整理する。

85歳になる直前まで生存 とする。

20歳~59歳まで 「年金の保険料を支払う」とする。
65歳~84歳まで 「年金を受け取る」とする。

40年間支払って、20年間もらう、となる。

収入の18.3%を、厚生年金保険料として支払う。

厚生年金の「保険料の率」は、値上げが続いてきた。
2017年で、値上げが終了し、18.3%で固定された。

※「標準報酬月額」等の用語も使わず、
 賞与の上限なども考慮せず、
 とにかく、シンプルにして、説明していく

保険料は、会社が半分払い、個人が半分を払う。
(会社負担 9.15% + 個人負担 9.15% =18.3%)

単純化のために、少数以下を切り捨て、9%とする。

年収 500万円 の人は、
500万円×9%=45万円(年額)支払うことになる。

20歳~59歳までの40年分、毎年45万円払うと、
45万円 × 40年 = 1800万円 となる。

生涯で、支払う保険料は、1800万円となる。

(ここも昇給などを考慮せず、
20~59歳まで、年収は500万円で、一定とする。)




保険料の支払い期間 とは ?
◆「国民年金」の支払期間は?

国民年金の支払は、原則20歳(20歳の誕生月)から、
60歳まで(59歳11ケ月まで)の40年間だ。

480月支払うと「年金を満額」受給できる。


◆「厚生年金」の支払期間は?

厚生年金に、加入している会社員や公務員は、
資格を失うまで、保険料を支払う。

60歳で定年退職した場合は、60歳までだ。

定年退職が65歳なら、65歳までで、
70歳で定年退職したら、70歳までだ。

上限は「70歳まで」である。
よって75歳まで働いても、支払いは、70歳までだ。




「所得代替率」とは?
◆「手取り」の年収とは?

額面の年収(月給+ボーナス)から、
税金・社会保険料を引いて「手取り」の年収とする。

ここでは、「手取り率」を、単純化し、8割※とする。
※8割 = 400万円(手取り) ÷ 500万円(額面)

「額面年収500万円」-「税・保険料100万円」
=400万円が、「手取り年収」である。


◆「所得代替率」とは?

所得代替率とは、
「貰える年金額」 ÷ 「現役世代の手取り収入額」 だ。

 ( "手取り" であることを、忘れずに)

これが、受給年金の水準の指標である。

この水準の「所得代替率」は、
下がった場合、50%未満になる可能性はある。

しかし政府は、50%以上をキープする考えでいる。
なお、2019年度の所得代替率は、62%である。




もらう額の計算(年金受給額)
現役世代の年収を、
額面500万円で、手取りが400万円とする。

所得代替率を、50%とする。

貰える率(所得代替率)は、50%なので、
400万円 × 50% = 200万円(年間)もらえる。

65歳から貰い始めて、
84歳までの20年分、年金を、もらうとする。

200万円 × 20年 = 4000万円 を、もらえる。


◆「支払い額の総額」と「もらう額の総額」

支払う 総額:1800万円
もらう 総額:4000万円

4000万円 ÷ 1800万円 = 2.2倍

ということで、
支払った額の約2.2倍、もらえることになる。

ここだけ見れば、とってもお得だ。

1800万円払って、1800万円貰うならば、同じだ。
しかし4000万円貰えるので、2.2倍も、もらえる。

元を取るどころか、受給額÷支払額は2倍超だ。


~以上、シンプル・アバウトなモデルでの倍率だ~




自分は、何倍もらえるか?
前項のモデルは、極めて単純化したものだ。
年収の水準は、85年間変わらず、一定としている。

物価も、85年間変わらず、一定としている。
保険料率(個人分)も、9%で一定だ。

その他、様々な変動要因があるが、
正確性を追求すると、複雑性がどんどん増える。

自分で、計算を堀下げるのは、大変面倒だ。
そこで、「ねんきん定期便」に注目する。


◆「ねんきん 定期便」 では、何倍になる?

日本年金機構から、毎年、皆さんに
「ねんきん定期便」というハガキが、送られてくる。

皆さん個々人の「支払額と、受給額(予想)」を、
年金機構が計算して、その金額が記載してある。

では、「自分の場合は、どうか?」
「ねんきん定期便」で、見てみよう。

なお、50歳未満の人と、50歳以上の人では
「ねんきん定期便」のフォーマットは異なる。


◆50歳未満の人は?



下記は、拡大図だ



*「もらう額」と「支払い額」の倍率は?

加入実績に応じた年金額(年額)

保険料納付額(累計額)

ねんきん定期便のハガキには、
この①と②も、記載されている。

皆さんも、ご自身のハガキを、見て頂きたい。

84歳まで存命で、65~84歳までの
20年分を、もらうと想定する。

年間の受給額 × 20年」÷「納付額の累計」

→ これは、どのくらいになるか?

この倍率を見て、
 「おぉ、結構な倍率で、もらえるな!」
になるかもしれない。

「なんか、少ないぞ!」の場合では、
下段記載の問合せ電話で、聞いてみるのも手だ。

・個人負担はしたが、会社から国へ納付されてない
・消えた年金記録問題に、かかわっている

これらの可能性なども、無きにしも非ずだ。


◆どの時点の金額?

最新のハガキの金額は、直近時点での金額だ。

この時点で仕事も辞め、保険料支払も終了の際は、
この金額が「もらえる年金」となる。

しかし、仕事も辞めず、今後も支払いを続ければ、
支払い累計額」は、毎年、増えていく。

が増えれば、連動して「貰える額」も、増える。

ハガキは2009年4月から、毎年来ている。
複数の年のハガキを、見比べてみれば、わかる。

翌年のハガキは、も両方、増えてる?

両方増えるので「÷の倍率」も、
大きな変化は、ないのではないだろうか?

ぜひ、ご自身のハガキを、ご覧頂きたい。

なお、この稿は「50歳未満の人」の場合だ。
「50歳以上の人」は、違う方式になる。


◆50歳以上の人は?

50歳以上の人には、50歳未満の人のハガキとは、
違うフォーマットのハガキが来る。

ハガキには、下記① ②の記載もある。

 ① 1年間の受取見込み額

 ② 保険料納付額(累計)

①がもらえる額で、②が支払った額だ。

「 ①受給額 × 20年間 」 ÷ 「 ②支払額の累計 」 を、
計算すると、上述(50歳未満)の倍率よりも多い。

それは、なぜだろうか?

50歳以上の「① 受給額」の金額は、どうか?

「その時点の収入額が、今後も59歳まで続く」
と、仮定した場合の、見込み額だ。

「② 支払額」は、直近時点での
「これまでの保険料納付額(累計)」だ。

支払いは、今後も続くので「②支払額」は増える。

受給額×20年 」
÷(今までの支払額) + (今後の支払額) 」

=今後の支払額」を、プラスしないと、
倍率が見えない。


◆総支払い額(累計)は?

ハガキには、月別の「保険料納付額」の記載がある。

13カ月分の記載があるが、
ここでは、4~3月までの12か月分で、計算する。

最新のハガキでの、保険料納付額12カ月分を
合計した金額を、今後の「支払い年額」とする。

その金額に、退職するまでの年数をかける。
今、50歳で、60歳までは10年あるとする。

「支払い年額」 × 10年 = 「 今後の支払額」

これまでの保険料納付額(累計)」
 +
今後の予想支払い額」

②+が「人生での総支払額」だとする。

「①×20年:もらえる総額」÷「:支払総合計」
=この倍率は、どのくらいになるか?

このページの設定に近い人の「ねんきん定期便」を
いくつか見聞きしたが、概ね、2倍強程度だった。




なぜ2倍貰える? 半分は誰が負担?
なぜ2倍も、もらえる? 半分を、誰が負担?
年金の仕組みを、見ていく。

「国民年金」は、半分が、国庫負担(税金)だ。
「厚生年金保険」は、半分が、会社負担だ。

「 自分が半分負担 + 自分以外が半分負担 」
なので、2倍もらえるという理解をする人もいる。

「自分の負担は半分だ」ということは、
「年金はお得な制度」の理由の1つになると思う。


◆その他の見方

*国庫負担(税金)は、もともと国民負担?

国民年金の原資の中に、国庫負担(税金)がある。
これを、掘り下げると、どうだろうか。

もらえる国民年金 100%
= 支払い保険料 50% + 税金 50% だった。

税金50%分は、国庫負担で、国が負担する。
しかし「大元は国民の税金」である。

国民が払った税金も考慮すると、
約2倍より小さい倍率になる。


◆国民年金を、払わない人は、大損?

自営業等の人で「年金は、あてにしない」と言って、
国民年金の保険料を、払わない人もいる。

その人は、年金を、将来もらえない。

しかし、その人は、税金を、払っている。
その税金の一部から、国民年金が支給される。

自分は、税金で他人の保険料を、負担している。
なのに、自分の受給権を放棄しているので、損だ。

なお「プラス・マイナス」「やる・やめる」の話では
なく、保険料を支払うことは「義務」である。




ねんきんダイヤルで質問、相談を
本ページは、思いっきり単純化した計算だ。
繰り返しだが、様々な要因で変動し正確ではない。

正確なことを知りたい、詳しく知りたい場合は、

「ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル」
(0570-058-555)に架電し、確認するのもある。

筆者も、何度か電話して質問した。
上記の電話が、混雑している場合は、

「年金事務所」で検索して
 ↓
「全国の相談・手続き窓口|日本年金機構」
 ↓
「日本年金機構」の「全国の相談・手続き窓口」
 ↓
各事務所の電話番号へ掛けても、
相談に乗ってもらえる。

「ねんきんダイヤル」も「年金事務所」も両方電話
させて頂いたが、後者の方がつながりやすかった。




前編と、関連ページは?
本稿(Vol.2)は、「年金はお得」に関する、
「受給額÷支払額」からのアプローチだ。

前編(Vol.1)は、
「今より将来の方が、受給額が増える」である。

その前編でも「年金は、良い制度」だと、とわかる。
下記ページも、ご覧頂きたい。

【年金は将来増加へ】いくらもらえる?
どれくらい?実は増える謎とは?|





 
番組出演・執筆・講演等のご依頼は、
 お電話・メールにてご連絡下さい

ご注意
「○○の可能性が考えられる。」というフレーズが続くと、
読みづらくなるので、
「○○になる。」と簡略化もしています。
断定ではなく可能性の示唆である事を念頭に置いて下さい。

このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、
自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、
対応して下さい。また「免責事項 」をお読みください。

引用
真っ暗なトンネルの中から出ようとするとき、
出口が見えないと大変不安です。

しかし「出口は1km先」などの情報があれば、
真っ暗なトンネルの中でも、希望の気持ちを持てます。

また、コロナ禍では、マイナスの情報が飛び交い、
過度に悲観してしまう人もいます。

不安で苦しんでいる人に、出口(アフターコロナ)という
プラス情報も発信することで、
人々の笑顔に貢献したく思います。

つきましては、皆さまに、本ページの引用や、
URLの紹介などで、広めて頂くことを、歓迎いたします。
引用・転載の注意・条件をご覧下さい。
【著作者 プロフィール】
■松田 優幸 経歴
 (消費者経済|チーフ・コンサルタント)

◆1986年 私立 武蔵高校 卒業

◆1991年 慶応大学 経済学部 卒業

*経済学部4年間で、下記を専攻
・マクロ経済学(GDP、失業率、物価、投資、貿易等)
・ミクロ経済学(家計、消費者、企業、生産者、市場)
・労働経済
  
*経済学科 高山研究室の2年間 にて、
・貿易経済学・環境経済学を研究

◆慶応大学を卒業後、東急不動産(株)、
 東急(株)、(株)リテール エステートで勤務

*1991年、東急不動産に新卒入社し、
途中、親会社の東急(株)に、逆出向※

​※親会社とは、広義・慣用句での親会社 

*2005年、消費・商業・経済のコンサルティング
 会社のリテールエステートに移籍

*東急グループでは、
消費経済の最前線である店舗・商業施設等を担当。

各種施設の企画開発・運営、店舗指導、接客等で、
消費の現場の最前線に立つ

*リテールエステートでは、
全国の消費経済の現場を調査・分析。
その数は、受託調査+自主調査で多岐にわたる。

商業コンサルとして、店舗企業・約5000社を、
リサーチ・分析したデータベースも構築

◆25年間の間「個人投資家」としても、活動中

株式の投資家として、
マクロ経済(金利、GDP、物価、貿易、為替)の分析や
ミクロ経済(企業動向、決算、市場)の分析にも、
注力している。

◆近年は、
消費・経済・商業・店舗・ヒットトレンド等で、
番組出演、執筆・寄稿、セミナー・講演で活動

◆現 在は、
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
兼、(株)リテール エステート リテール事業部長

◆資格は、
 ファイナンシャル・プランナーほか


■当総研について

◆研究所概要
*名 称 : 消費者経済総研
*所在地 : 東京都新宿区新宿6-29-20
*代表者 : 松田優子
*U R L : https://retail-e.com/souken.html
*事業内容: 消費・商業・経済の、
 調査・分析・予測のシンクタンク

◆会社概要
「消費者経済総研」は、
株式会社リテールエステート内の研究部署です。

従来の「(株)リテールエステート リテール事業部
消費者経済研究室」を分離・改称し設立

*会社名:株式会社リテールエステート
*所在地:東京都新宿区新宿6-29-20
*代表者:松田優子
*設立 :2000 年(平成12年)
*事業内容:商業・消費・経済のコンサルティング

■松田優幸が登壇のセミナーの様子

ご案内・ご注意事項 
*消費者経済総研のサイト内の
 情報の無断転載は禁止です。

*NET上へ「引用掲載」する場合は、
 出典明記
 当総研サイトの「該当ページに、リンク」を貼る。

 上記の①②の2つを同時に満たす場合は、
 事前許可も事後連絡も不要で、引用できます。
 
 ①②を同時に満たせば、引用する
 文字数・情報量の制限は、特にありません。

 (もっと言いますと、
 ①②を同時に満したうえで、拡散は歓迎です)

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電 話: 03-3462-7997 
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チーフ・コンサルタント 松田優幸   
松田優幸の経歴のページは「概要・経歴」をご覧下さい。