令和ヒット・トレンド予測|令和時代を長期予想|消費者経済総研
【 令和 ヒット・トレンド 予測 】 ~令和時代は、どうなるか? 令和時代になって変わること~ 令和時代の消費経済での ヒット・トレンド(現象・商品・サービス) に着目し、令和時代の長期を予想します。 その答えとは? |
- ■取材・出演について
- 令和時代の長期予測の他、
令和の各年のランキング予測もあります。
各年の予測は、TV局、雑誌社、新聞社から、
既に個別の取材・出演の依頼を、頂いています。
「個別の取材・出演」も、お声がけ下さい。
リモートでの出演・取材にも、対応しています。
消費者 経済 総研 チーフ・コンサルタント 松田優幸
◆出演等の実績は?
「実績一覧ページ」
- ■平成31年4月25日
記者発表会 開催済み
令和と平成の消費経済を科学する消費者経済総研
は、平成31年4月25日に、下記を発表しました。
【令和トレンド予想】【ベスト・ランキング】
- ■記者会見の 内容が 新聞へ
平成31年4月25日の 記者発表会の内容が、
新聞記事に、掲載されました。
「令和ヒットトレンド予測 記者発表会」の様子を、
商業施設新聞が、取材し掲載しました。(2019/5/28号)
この記事の元になった、令和大予測の詳細内容を、
本ページで、解説していきます。
- ■ベスト3は?
-
■「商品」・「サービス」・「現象」 の
3ジャンルの、ベスト3とは?
◆【トレンド 商品】部門は、
1位が「空飛ぶクルマ」で、2位は「VRゴーグル」、
3位は「ドローン」となりました。
◆【トレンドサービス】部門は、
1位「リニア中央新幹線」 2位「スポーツジム」
3位「AIに丸ごと依存サービス」です。
◆【トレンド現象】部門は、
1位は「移動革命」で、2位が「AI革命」、
3位が「シニア革命」となりました。
■総合1位とは?
【 総合1位 】は【 移動革命 】であります。
「移動革命」は、
「超・移動革命」+「非・移動革命」です。
◆「超・移動革命」とは?
マイカーが無くなる?
空中で移動? 磁力で超移動?
これは、SFの話ではありません。
令和時代に実際に実現されます
◆「非・移動革命」とは?
自宅へ戻らなくなる?
塾へ行かなくなる?
オフィスへ行かなくなる?
現場業務へ行かなくなる?
試合会場・コンサート会場へ行かなくなる?
この「移動しなくなる革命」が、
令和時代に大きく進んでいきます。
令和の大予測の詳細内容は、
本ページの、3項目先から、始ります。
- ■その他のヒット・トレンド とは ?
- ◆令和の1年間 編
・令和各年のトレンド・ランキング
(各年の前年末~年始に、発表済みの ページへ )
◆時代ごとの長期 編
・平成時代のトレンド・ランキング
(平成31年4月に、発表済みの ページへ)
・昭和時代のトレンド・ランキング
(発表済みの ページへ)
- ■消費者経済総研のヒット・トレンドとは?
消費者経済総研は、
ヒット・トレンド(商品・サービス・現象・ブーム)に
着目し、消費と経済を、振り返り、また、予測します。
■ヒット・トレンドの対象は?
消費者経済総研における「ヒット・トレンド」は、
「単体の商品」ではありません。
「ジャンルや現象」にも、注目しています。
例えば「〇〇株式会社の ◇◇炊飯器に、注目」
の様な個別商品トレンドが主眼ではありません。
「商品・サービスの分野」を通じて、
「現象・ブーム・トレンド」に着目しています。
こうすることで、
「世の中が、どう、変わったのか?」
「今後の世の中は、どうなるのか?」
「伸びる消費ジャンルは、どこか?」
「私たちの暮らしは、どうなるのか?」
これらのヒントに、つなげていきます。
また、今後の商品開発等につながりたく思います。
また、経済指標のGDPの約6割を占めるのが、
「消費」です。
「消費が、どうなるのか?」という経済面にも、
つなげていきたい、と考えています。
- ■令和時代の長期トレンド予測
平成31年(2019)4月25日の記者発表会の内容
令和時代は「移動革命」の時代
移動革命 は、
「非・移動革命」 + 「超・移動革命 」
- ■移動しない 「非・移動革命」 とは ?
- ◆ビジネスでは?
筆者は、約30年間、ビジネス界で活動した中で、
外資系企業と日系企業の比較をすると、
精査をするまでもなく、日々の業務の中で、
その差を体感できます。
その中で、「移動」について着目してみます。
外資系企業は、もともと、グローバル展開を
しているため、地球上の各オフィスの間で、
テレカン(電話会議)、ビデオ会議などは、
日常的に活用されています。
一方、日系企業は、
「まずは、ご挨拶を、」
「御社に訪問して、詳しいご相談を、」
「そのあたりは、お会いした時に、」
という話が、多いです。
2020年には、日本国内においても、
高速・大容量「5G」の本格利用が、開始されます。
「5G」の登場も後押しになり、遠隔での会議や
打ち合せが、日本でも普及していくと考えます。
在宅でのリモートワーク・テレワークも、
徐々にではありますが、進んでいます。
混雑電車の中で耐えている時間、
改札を抜ける時間、駅舎内の階段を昇降する時間、
最寄駅から訪問先へ歩いている時間、
(夏なら)到着後、汗を拭いている時間・・・
これらの時間は、企業には、
付加価値の生産が、されていない時間です。
一方で、従業員には、疲弊・消耗につながります。
◆ビジネス以外に、生活面では?
さて、令和時代には「移動しない 非・移動革命」が、
「5G」の開始や、様々なテクノロジーの進化で、
進んでいきます。
移動せずに、遠隔でレジャー、遠隔コンサート、
遠隔で試合観戦、遠隔で医療、遠隔で学習・・・
このように、ビジネス以外でも、移動せずに、
遠隔サービスの恩恵を受けることができます。
近年、異常気象が増加しています。
記憶に新しいですが、
夏の猛暑は、かなりの過酷な水準です。
高温での外出は、危険を伴います。
熱中症の犠牲になられる方も、増えました。
ゲリラ豪雨や、台風・台風以外の大雨など、
外出を妨げる気象環境になってきています。
外出を減らし、在宅での生活が、
より重要になっていきます。
◆非・移動革命で、どう変わるか?
それぞれの具体的な内容は、後述します。
- ■超・移動革命とは?
- 前項の「非・移動革命」の他、
「超・移動革命」にも同時に、注目です。
マイカーが無くなる?
空中で移動?
磁力で超移動?
これは、SFの話ではありません。
令和時代に、実際に実現されます。
「超・移動革命」個別の詳細は、下段に後述します。
次項からは「非・移動革命」です。
「超・移動革命」の個別の詳細は、下段に後述です。
次項からは「非・移動革命」です。
- ■非・移動革命| リアルな VRゴーグル革命
- VRゴーグルの「オキュラス・GO」という商品が、
ヒットしました。
有線ケーブル接続不要で、単独で使える利便性や、
スマホより画質が良い点にも注目です。
私(松田)も、購入しました。
ゴーグルの中で展開される映像の
立体感・リアル感は、スゴイです。
このすごさを、コトバで伝えることは、難しく、
体験するほか、ありません。
なお、上位モデルの「オキュラス・クエスト」も、
登場予定です。
「V チューバー」タレントの
ブームの、後押しにも、なりました。
音楽ライブでは、会場に行かずに、
VR装着で、参加できます。
スポーツ観戦では、スタジアムに行かずに、
VR装着で、観戦できます。
こうして、現地に移動しなくても、
現地以上の臨場感を味わえます。
(画像:oculus)
- ■非・移動革命|仮想空間で、遠隔 参加 革命
- 仮想空間イベントプラットホームの
「クラスター」というサービスに、注目です。
バーチャル・イベントや、
バーチャル・ミーティングが、実現されます。
VRゴーグルやPCで、好みのアバターになって、
仮想空間に入り、遠隔で参加できます。
数千人の同時参加が可能で、
音楽ライブ・会議などで、既に、実施済みです。
例えば「輝夜月」の世界初の、
仮想空間での有料音楽ライブも、開催されました。
※「輝夜月」とは、カグヤルナと読み、
アイドル・Vチューバーです。
(画像:cluster.mu)
- ■非・移動革命|分身ロボで、遠隔 業務 革命
パワフルかつ器用な手を持つ、世界初の
アバターロボット「メルティンMMI」が登場です。
アバターとは「自分の分身」を意味します。
「パワフル」とは、ロボットの片手でも、
2kgのボトルを、持ち上げられます。
「器用」とは、卵を割らずに、つかめたり、
ペットボトルのキャップを、開けたりできます。
5Gで、通信の遅延が極小化するので、
リアルタイムな遠隔操作も可能になります。
災害・宇宙・発電所などの、過酷な現場で働くのは、
人間ではなく、分身ロボットになります。
作業員は、現場への移動が不要になり、
「遠隔 業務 革命」となります。
(画像:meltin)
- ■非・移動革命|ホログラムで遠隔 観戦革命
「3Dホログラム」で、テーブルの上に、
選手が、立体映像として、浮かび上がります。
従来のVRやARのツールとは異なり、
専用のゴーグルやメガネが、不要です。
肉眼で空中に浮かぶ3Dホログラム映像を見て、
卓上でのスポーツ観戦が可能になります。
試合会場へ移動しないで、試合観戦。
非・移動革命の観戦革命です。
(画像:NTTグループ)
- ■非・移動革命|オンラインで遠隔学習 革命
映像学習の「スタディー・サプリ」
というサービスに注目です。
有能な講師の授業の映像を、配信しています。
既に、有料会員数は、59万人に至っています。
小学生から大学受験までの約4万本の授業が、
月額980円(税別)で、見放題です。
塾へ移動せず、自宅で、遠隔で勉強です。
- ■非・移動革命| 4G→5Gで、通信 革命
「5G」とは、第5世代の移動通信システムです。
データを、大容量かつ高速で、送信できます。
アメリカでは、
2018年に、5Gのサービスが開始されました。
日本では、2019年にプレサービス開始で、
令和2年(2020年)春から、本格サービスが開始です。
「5G」によって、動画が、低遅延(リアルタイム)で、
送受信できるのも特徴です。
遠隔運転、遠隔手術、遠隔旅行、遠隔レジャー、
遠隔建設など、多くの非・移動革命へ貢献します。
- - 超・移動革命 とは ? -
前項までは、
移動しない「非・移動革命」でした。
ここからは、
「超・移動革命」の各アイテムを、記述します。
- ■空飛ぶクルマで、< 超・移動革命 >
世界中で、
「空飛ぶクルマ」の開発合戦が、行われています。
日本では、政府が、ロードマップを策定し、
実現へ向けて、本格化しています。
東京都も、支援を、決定しています。
「空飛ぶクルマ」を、
新たな日本の産業にしようとしています。
日本では「スカイドライブ」が、空を飛びます。
令和30年頃には、
幅広い人々が、クルマで、空を飛ぶようになります。
◆2012年
日本では、
有志団体の「CARTIVATOR」が発足しました。
これで、空飛ぶクルマの開発が、開始されました。
◆2014年
小型の試作機による走行・飛行に、成功しました。
◆2018年
「(株) SkyDrive」が、設立され、
CARTIVATORと、共同開発となりました。
「未来投資戦略2018」を、政府が閣議決定しました。
その中で、世界に先駆けた“空飛ぶクルマ”の
実現のため、ロードマップを策定、としました。
12月13日に(株)SkyDriveが、日本初の
屋外・初フライトに成功しました。(無人形態)
今後の目標スペックは、2人乗りで、
全長:3.6m、幅:1.7m(走行時)・ 3.1m(飛行時)で、
速度は、飛行で100km/h・走行で60km/hで、
高度は50mです。
◆令和元年(2019年)
(株)SkyDriveが、有人飛行テストを予定してます。
電動なので、排気ガスなし・騒音小で、
滑走路は不要、小スペースで離陸・着陸が可能です。
また「空飛ぶクルマ2023年事業化」が、
内閣府の「成長戦略」にも盛り込まれました。
東京都も
未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト
にて、支援を決定しました。
◆2020年
スカイドライブが、空を飛んで
「東京五輪の聖火台への点火」も期待されています。
なお、海外では、「ウーバーテクノロジーズ」が、
同年に試験飛行を、予定しています。
◆2023年
(株)SkyDriveが、販売開始を予定しています。
◆2026年
量産販売を、開始する予定です。
◆令和30年代(2050年)頃には、
一般の人が、空を飛べる時代になると、
見込まれています。
(画像:スカイドライブ)
- ■空飛ぶバイクで、< 超・移動革命 >
◆令和元年(2019年)
(株)A.L.I. Technologiesが、
「空飛ぶバイク」を開発中です。
「空飛ぶバイク」とは、浮くプロペラと、
進むプロペラを、備えた「ホバーバイク」です。
3月には、有人飛行試験に成功しました。
◆2021年
日本国内で、量産機の予約を開始します。
◆2022年
量産機の納車が開始されます。
◆予定スペックは、
重量 : 120kg、
最大速度 : 120~180km/h
(スポーツモデルで240km)
航続時間 : 3時間
価格 : 800~1000万円
まだ法律が未整備ですが、公道走行の協議が
されており、ナンバーの取得も視野に入ってます。
(画像:viva-drone)
- ■リニア移動で、< 超・移動革命 >
2027年に、リニア中央新幹線が、
品川~名古屋駅間にて、開通する予定です。
所用時間は、たったの40分です。
2037年には、
大阪まで伸び、東京~大阪間が、67分になります。
- ■「MaaS」で、< 脱マイカー 移動革命 >
~ 自動車業界も「所有」から「利用」へ、
モノの販売から、コト・サービスの提供へ
人々が求めるのは、
「マイカー」ではなく「移動」すること ~
世界では「カー・シェアリング」から、
「ライド・シェア(ウーバー他)」へ進んでいます。
そして「シームレスで、マルチな、プラットホーム」
へと、進化していくのです。
「MaaS」とは、
Mobility as a Service
(モビリティ・アズ・ア・サービス)の略です。
自家用車(マイカー)を使わない移動手段、
という側面もあります。
電車・バス・タクシーや、カーシェア・ライドシェア・
自転車シェア等の様々な交通が対象です。
それらの中から、または、それらの組合せの中から、
最適ルートを、選択します。
その最適ルートを、スマホのアプリで、
検索・予約・決済まで行う統合プラットホームです。
フィンランドに「whim」という月額499ユーロ
(約6万円)の、MaaSのスマホ・アプリがあります。
電車・バス(80分迄)・タクシー(5km迄)
・レンタカー・シティバイクが、乗り放題です。
日本は「超・高齢化社会」が、進んでいます。
アクセル踏み間違い事故も、増加しています。
自動車免許の返納件数も増加しています。
日本でこそ、「地方でも、マイカー不要」という
優しい交通社会へのニーズがあります。
日本でのMaaSは、まだ初期段階ですが、
令和の時代には、大きく進んでいくでしょう。
- - シニア革命 とは ? -
シニア人口は、F1人口の 約5倍
日本は、
「 ウルトラ 高齢化社会 」が、進展
- ■シニア人口は、多い?
◆現在までは?
「F1層」を、商業施設をはじめ、実店舗が、
ターゲット層にすることが多かったです。
「F1層」は、日本の人口構成では
、たったの「7%」です。
一方、シニア人口は、
F1人口の「4.6倍」にもなります。
※F1=Female1=20~34歳の女性。
シニア=ここでは60歳以上
データは2016年
◆将来は? どうなる?
この約5倍の倍率は、
2016年なので、過去の値です。
2030年の将来推計値では、倍率はさらに増えます。
※4.6倍(2016年)→ 5.4倍(2030年)
絶対数では、日本の総人口自体が減少傾向で、
F1層の人口も、減ります。
しかし、高齢化は進み、
シニア層の人口の絶対数は、増えます。
F 1 層 :
構成比(%)も、絶対数(人)も、両方とも、ダウン
シニア層:
構成比(%)も、絶対数(人)も、両方とも、アップ
→「シニアをフォローすることで、商機あり」
なのです。
- ■消費への意欲は?
◆推計1300兆円のシニア資産
日本人の個人資産は、1800兆円とされます。
その大半を、シニアが保有していると、言われます。
仮に7割だとすると、1300兆円にもなります。
→ビジネス的にも、
ボリュームゾーン、かつ、成長ゾーンです。
◆元気なシニア
「サザエさん」は、
昭和時代の国民的人気アニメです。
登場する 磯野波平・磯野フネの設定年齢は、
50歳前後と言われます。
タレントの福山雅治さんと、近い年齢です。
北島三郎さんは、82歳ですが、お元気そうですね。
→平成・令和の時代のシニアは、
若々しく元気で、活動的なのです。
◆アパレルニーズ
シニア、特に60歳前後の女性のアパレル商品が、
不足しています。
60歳の女性で「自分は、女子大生と同じ感性」と
言う人も、いらっしゃいます。
商業施設では、F1向け店舗に、
50・60代の女性が、実際に、買いに来ています。
現状の商業施設では、60代以降の世代が、
気軽に買い物を楽しめない状況なのです。
現状は、SC等の実店舗では、シニアのマーケット
ではなく、下の世代を狙っているのです。
20代、30代の担当者が、MD(商品開発)を、
担うので、40代以上のMDが薄くなるのです。
ましてや、60代以上のMDに対しては、
経験もなく、対応が難しいのです。
→令和では、シニアマーケットは、
注目マーケットへ
- ■シニアを、社会がフォローする時代へ
◆お悩みに寄り添う(高齢単身)
上記は、マーケティングの視点で、述べてきました。
シニア革命は、マーケティングだけではなく、
「社会」としても、重要なテーマです。
ウルトラ高齢化社会の中でも、
高齢者の「単身者の世帯」が、増えていきます。
SCは「ショッピング・センター」ですが、
「ソーシャル・センター」「シニア・センター」の
役割も担うべき、ではないでしょうか。
→シニアの悩みに寄り添う意識も高まる
(社会的使命も)
◆健康、コミュニケーションのニーズ
シニアの需要の代表は、健康ニーズや、
コミュニティ・コミュニケーションのニーズです。
→ウルトラ高齢化社会が、更に進む令和では、
マーケットとしても、社会的使命でも、
シニアフォローは、大きなテーマです。
- ■消費者経済総研のヒット・トレンド
ここまで、令和時代の長期予測として、
移動革命、シニア革命を中心に、掲出してきました。
その他のテーマで、取材等のご要望の場合は、
個別に対応をさせて頂いております。
また、長期ではなく、単年(令和元年、令和2年)や、
昭和ヒット・トレンド、平成ヒット・トレンドは、
下記をご覧下さい。
- ■平成時代・昭和時代 の
ヒット・トレンドとは?
~令和に加え、
平成30年間・昭和後半30年間
のヒット・トレンドとは? ~
将来予測の他、令和平成・消費者経済総研は、
「平成のヒット・トレンド」で、平成30年間の分析を
「昭和のヒット・トレンド」では、
昭和の後半30年間の分析を行い、発表しました。
特設ページは、
・平成はこちら
・昭和はこちら
- ■令和2年(2020年)の1年間の
ヒット・トレンド予測とは?
平成31年4月25日の記者会見での
「令和時代のヒット・トレンド予測」は、
" 令和時代は、どのような時代に、なるか " を、
長期のスパンで予測し発表しました。
2019年12月年末には、
「令和2年(2020年)の1年間が、どうなるか?」を
予測し発表しました。
・特設ページは、こちら
- ■令和元年の1年間の
ヒットトレンド・ベストランキングは?
~令和元年の「1年間」を、振り返りました。
その答えとは?~
・特設ページは、こちら
- ■生放送に生出演の実績
番組名「ベスト3総研」
~令和時代 トレンド予測~
令和初日の令和元年5月1日の朝に、
生放送の番組 「TOKYO FM ベスト3総研」に
松田優幸が 生出演
テーマ:
令和時代予測
①令和で生活はどう変わるか?
②令和はどういう時代になるか?
生出演後、TOKYO FM「ONE MORNING」
のパーソナリティのお二人と、撮影
中:松田優幸
左:鈴村健一さん
(経歴:声優アワード各賞受賞、声優では機動戦士ガンダム・
キャプテン翼・おそ松さん他多数出演。歌手活動も)
右:ハードキャッスル エリザベスさん
(経歴:ミス成城2011、山梨放送(YBS)でアナウンサー、
今夜くらべてみました・踊る!さんま御殿!!・ZIP!等出演)生出演後、
TOKYO FMの 「ONE MORNING」
のパーソナリティのお二人と、撮影
中:松田優幸
左:鈴村健一さん
(経歴:声優アワード各賞受賞、声優では機動戦士ガンダム・キャプテン翼・おそ松さん他多数出演。歌手活動も)
右:ハードキャッスル エリザベスさん
(経歴:ミス成城2011、山梨放送(YBS)でアナウンサー、今夜くらべてみました・踊る!さんま御殿!!・ZIP!等出演)
- ■生放送に生出演の実績
番組名「キーナンバー」 - 「令和の予測」関連で、
その他番組への追加出演として、決まりました。
令和元年5月1日 生放送の番組「キーナンバー」に
松田優幸が 生出演 (令和の数字)
テーマ:令和時代の数字(超高層ビルの誕生)
- その他、令和元年5月には、
新聞記事、書籍(寄稿等)など
様々な依頼を既に受けています。
取材依頼は、このページの最下段、
または、上記メニューバー「取材依頼・問合せ」まで
- その他、令和元年5月には、
- ■寄稿の実績
『リベラルタイム 7月号』(2019/6/3発売号)
画像をクリックすると 拡大PDFが開きます
松田優幸の執筆分のテーマは、
「令和」の消費のトレンドを読み解き、
令和に起こる
「移動革命 と コト消費 への変化」です。
7月号特集の
「改元で変わる!日本の景気」について、
松田 優幸が、下記↓執筆者と共に、
共著で登場しています。
■松田 優幸
(消費者経済総研 チーフ・コンサルタント)
■永濱 利廣
(第一生命経済研究所 首席エコノミスト)
■長嶋 修
(不動産コンサルタント)
■吉崎 達彦
(双日総合研究所 チーフエコノミスト)
■真壁 昭夫
(法政大学大学院 教授)他
松田優幸の執筆分のテーマは、「令和」の消費のトレンドを読み解き、令和に起こる「 移動革命 と コト消費 への変化 」です。
7月号特集の「改元で変わる!日本の景気」について、松田 優幸が、下記↓執筆者と共に、共著で登場しています。
■永濱 利廣
(第一生命経済研究所 首席エコノミスト)
■長嶋 修
(不動産コンサルタント)
■吉崎 達彦
(双日総合研究所 チーフエコノミスト)
■真壁 昭夫
(法政大学大学院 教授)他- ■記者発表会が掲載された実績
『商業施設新聞』(2019年5月28日号)
平成31年(2019年)4月25日の 記者発表会の内容が、
新聞記事に、掲載されました。
「令和ヒットトレンド予測 記者発表会」の様子を、
商業施設新聞が取材し掲載
- 【筆者プロフィール】
松田 優幸 経歴
( 消費者経済総研 チーフ・コンサルタント )
- 松田優幸が登壇のセミナーの様子
- ↑満員・立ち見になりました↑
- 松田 優幸 経歴
(消費者経済総研 チーフ・コンサルタント)
*1986年
私立 武蔵高校 卒業
*1987年
慶応大学 経済学部 入学
経済学部で、
・マクロ経済学(GDP・失業率・インフレーション・投資・貿易収支等)
・ミクロ経済学(家計・消費者、企業・生産者、取引市場等)・労働経済学を専攻
経済学科「高山研究室」にて、貿易経済学・環境経済学を研究
*1991年
慶応大学 卒業 東急不動産(株) 入社
*1997年
親会社の東急電鉄(株)へ逆出向
消費の現場である商業施設と街づくりの計画担当
*2000年
東急不動産(株) 復職
各種の商業施設の企画開発・運営、接客等で消費の現場の最前線に立つ。
*2005年
東急不動産株式会社から、消費・商業・経済のコンサルティングをおこなう
株式会社 リテール エステートへ移籍し14年間、
全国の消費の現場を視察・調査。その数は多岐にわたる。
*現 在
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
兼 リテール エステート リテール事業部長
*資 格
・ファイナンシャル・プランナー
・宅地建物取引士資格者
・不動産コンサルティング技能登録者(新制度更新前まで)
・簿記3級
【消費者経済総研について】
■研究所概要
名称 : 令和平成・消費者経済総研(略称:消費者経済総研)
所在地 : 東京都新宿区新宿6-29-20
事業内容: 平成・令和時代における消費者経済の調査・分析・予測のシンクタンク
■会社概要
「令和平成・消費者経済総研」は、株式会社 リテール エステート内の研究部署です。
従来の「株式会社 リテール エステート リテール事業部 消費者経済研究室」を分離・改称し、設立しました。
*会社名 :株式会社 リテール エステート
*所在地 :東京都新宿区新宿6-29-20
*事業内容:商業・消費・経済のコンサルティング
【本件に関するお問い合わせ先】
消費者経済総研 松田優幸
TEL:03-3462-7997
メール: toiawase★s-souken.jp(★をアットマークに変えて下さい)
*メディア関係者様、法人・企業様の限定です。一般の方はご遠慮ください。- 松田優幸が登壇のセミナーの様子
- ご案内・ご注意事項
- *消費者経済総研のサイト内の情報の無断転載は禁止です。
*NET上へ引用掲載する場合は、
①出典明記 ②部分引用に限る ③当総研サイトページにリンクを貼る。
以上の①②③を同時に満たす場合は、連絡なく、一部転載・引用ができます。
*テレビ局等のメディアの方がたは、取材対応での情報提供となりますので、ご連絡下さい。
*本サイト内の情報は、正確性、完全性、有効性等は、保証されません。本サイトの情報に基づき損害が生じても、当方は一切の責任を負いませんので、あらかじめご承知おきください。
- 取材等のご依頼 ご連絡お待ちしています
- メール: toiawase★s-souken.jp(★をアットマークに変えて下さい)
電 話: 03-3462-7997 (離席中が続く場合は、メール活用願います)
- チーフ・コンサルタント 松田優幸
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