原宿がオトナの街へ|ウィズ原宿へ行ってきた|2020年6月25日 全店オープン

|連載シリーズ 商業空間|

「 WITH HARAJUKU 」(ウィズ原宿)の魅力 とは?

「 原宿が オトナの街へ 変化 」

1000件以上の商業空間を、実地調査レポートをしてきた
筆者(消費者経済総研 松田優幸)が、徹底解説


2020年は、様々な、新スポットが、誕生します。
連載シリーズ商業空間を、お届けします。

消費者経済総研は、チーフ・コンサルタントの松田優幸を筆頭に、
消費・商業・経済の評論家・専門家として、
わかりやすい解説をお届けしています。


番組出演・執筆・講演等のご依頼は、お電話・メールにてご連絡下さい

初稿:2020年7月2日 : 本ページは、修正・加筆等で、上書き更新されていく場合があります。

ご注意
このテーマに関連し、なにがしかの判断をなさる際は、自らの責任において十分にかつ慎重に検証の上、
対応して下さい。また「免責事項」をお読みください
今回号のポイント

ウィズ原宿の誕生で、オトナも 楽しむ ハラジュクへ。 その魅力とは?

まちと連動。 「原宿駅前 ⇔ 竹下通り」の新たな回遊導線誕生。「原宿の活性化」にも貢献

「散策」できる。 ビルの内部が、心地よい散策ストリート

「魅力空間」である。 コンクリートのビルの中にいる、という感覚が消える


「風」を感じる。 解放感あふれる内部空間。開放廊下で風が通り、テラス空間が充実

「木」を感じる。 随所に、ふんだんに「木の温もり」が、感じられる空間

「みどり」を感じる。 ふんだんに、緑化。ここは「みどり」豊かなアーバン・リゾート?


「借景」をも楽しめる。 周辺の森の緑とも連動。 明治神宮の森を借景として活用

閉鎖空間の時代から「開放空間」の時代へ。 いるだけでも心地よく、楽しい

2020年からは、再度、「空間の魅力が注目の時代」へ。 「ECに負けない」ために。


出店ショップに、注目すべき理由 とは ?

なぜ、今まで「イータリー」の日本展開が、停滞したのか? その理由 とは ? 

しかし、ウィズ原宿のイータリーでは、「新魅力で、新たな顧客拡大のチャンス」がある


ユニクロは「情報製造・小売業」への変革を目指し、「デジタル・ユニクロ」を創造


なぜ、「イケアは、低迷」したのか? EC化が遅れた? セルフサービスのせい?

しかし、ウィズ原宿の「初の都市型イケア」は大繁盛。 EC含め「新たなイケア・モデル」


資生堂が3店舗も、出店したのも注目。「デジタル資生堂」は、若者を、つかめるか?


原宿駅の目の前に「 WITH HARAJUKU 」(ウィズ原宿)誕生
6月5日から段階オープン開始で、6月25日に、16店舗が、ついに全店グランドオープン

シェア・スペース(会員制コワーキングスペース)の「LIFORK原宿」も、7月1日にオープン
なお、賃貸住宅「 WITH HARAJUKU RESIDENCE 」は、5月下旬から入居開始済み

概要

東京都渋谷区神宮前1丁目14-30  「原宿駅」歩1分 「明治神宮前<原宿>駅」歩1分

地下3階、地上10階

延床:約26,600㎡ 商業面積:約10,300㎡ 地積:約 5,068㎡ 建築面積:約 4,200㎡

用途:店舗(飲食、物販、サービス)、展示場、賃貸住宅53戸、駐車場


高評価な環境デザイン。その理由 とは ?
コンクリートよりも、「木」。 その効果 とは ?

人間をはじめ、生き物は、コンクリートの中にいるより、木の中にいる方が良いのです。
マウスを、木製・金属製・コンクリート製と3種の箱に入れた静岡大学の研究があります。

経過生存率を比較した結果、23日目のマウスの生存率は

・木 製     :85%
・金属製     :41%
・コンクリート製 : 7%


当施設は、コンクリート中心で、できています。
しかし、コンクリートを感じることが、少ない設計です。心地よい空間に仕上がっています。

それは「天然木」や「石」等の自然素材を、多用しているからです。
随所に「木の温もり」が、感じられる空間です。




ここは、「みどり」豊かな アーバン・リゾート?

当施設の敷地は、小高い丘状で、かつては「源氏山」と呼ばれていました。

テラスや屋上を、多彩な植栽で「緑化」して、「源氏山」の再現を図っています。
それにより、このエリアの新たなランドスケープを創出しています。

建物の「ひさし部分」にも「緑」がふんだんに、施されています。
竹下通り側から、当施設へ接近すると、緑豊かな丘のような空間に、見えます。

下層階の屋上部分は、下からは見えませんが、屋上面いっぱいに、緑化しています。
ちょっとした「森」に見えます。




借景(周辺の森の緑とも連動)

このように、建物の中にいても、「緑」を感じられます。
緑を感じる演出は、それだけではありません。西側に広大な「明治神宮の森」が広がります。

建物内の緑や解放空間が、明治神宮の森とも連動しています。


解放感あふれる内部空間 とは ?

建物の内側の共用廊下は、壁面で覆われていません。
そのため、風が通り、見通しも開け、「建物内でも、解放感」を感じることができます。

「壁面で覆われていない」とは、共用廊下の突き当たり部が「壁面なし」ということです。

しかし、それだけでは、ありません。
その突き当たり部が、テラス状のオープンエアーの空間になっているのです。

そのため「コンクリートの塊のビルの中にいる、という感覚を消失」させる効果があります。



ウィズ原宿は、建物の内側も街。その理由 とは ?
建物の中もストリート?

*ビルの内部が、心地よい散策ストリート

原宿駅側のメインエントランスから建物内に入ると、前述の開放的な内部廊下が続きます。
その廊下に、各ショップが面していて、街の中の路面店を、散策している感覚になります。

これで、街を散策しながらの買い物する楽しさを、ビル内でありながら、演出できます。
街の中には、屋根はありません。ここは、屋根があるので、雨の日でも、散歩感を楽しめます。 




開放と閉鎖で、 どう 違う?

一方で共用部は開放壁なので、エアコンは効きません。筆者(松田)の訪問日は、高温多湿でした。
汗は出ましたが、その暑さのデメリットを、解放感のメリットが、上回ります。

先日、別の旧来型の「大箱型SC」を、視察しました。その日も、高温多湿でした。
そこは「室内・閉鎖型」なので、エアコンは効いていて、汗は、かきませんでした。

しかし、「汗をかく ウィズ原宿」と「汗をかかない 大箱SC」は比較に、なりませんでした。
「汗をかくウィズ原宿」の方が、圧倒的に快適なのです。

大箱SCは約200店舗規模なのですが、すぐに、退屈し、疲れてしまいます。
「ウィズ原宿」では、疲れ知らずで、筆者(松田)は、長時間滞在しました。


1Fの路面店舗のファザードが「雁行」。そのメリット とは ?

1Fの原宿駅側に、4つの路面店舗が並びます。各区画ごとに、ファザードが「雁行」しています。
なお、その4店舗は、イケア、ユニクロ、ビューティ・スクエア(資生堂)、オッシュマンズです。

雁行せずに、フルフラットだと、各店舗の存在感と個性が、薄まります。
この雁行で、各区画の存在感・個性を、強調できる効果が、あるのです。


内部店舗への誘導の仕掛け とは ?

上記の4店舗以外に、内側に12店舗があります。その12店舗への誘導も、計算されています。
メインエントランスを、思いっきり大きく開口させ、視覚的に、目立つ入り口になっています。

入り口のフレームを「幅広」に設置したことで、心理的にも、入館の促進の効果がでます。
しかも、その部材が「木」なので、より一層、注目される仕掛けが、あります。

同時に、当施設が「木」等の自然素材を大切にした空間である事のPRにも、つながっています。




「原宿駅前」と「竹下通り」との新たな回遊導線「ウィズ原宿 ストリート」

本物件は、原宿駅 ⇔ 竹下通り の間にあります。
原宿駅前からのアプローチと、竹下通りからのアプローチと、両方可能です。

「原宿駅前ストリート」と、「竹下通りストリート」を、「建物内ストリート」がつなぐのです。
「原宿駅前」と「竹下通り」をつなぐそのパッサージュが「WITH HARAJUKU STREET」です。

開発者は「WITH HARAJUKU STREET」を中心とした「道の建築」をイメージしています。
街全体の「賑わい+回遊性」を高め「ハラジュク・エリアの活性化」にも貢献しているのです。



建築デザインまとめ
◆「木」を感じる ~コンクリートよりも、「木」~
  随所に「木の温もり」が、感じられる空間

◆「みどり」を感じる ~ここは、「みどり」豊かなアーバン・リゾート?~
  ふんだんに、緑化

◆ 借景(周辺の森の緑とも連動) 明治神宮の森を借景として活用

◆「風」を感じる ~解放感あふれる内部空間~
  共用廊下の突き当たり部が「壁面なし」で風が通り、見通しも開け「建物内でも、解放感」
  突き当たり部が、テラス状のオープンエアーの空間

 「コンクリートの塊のビルの中にいる、という感覚を消失」させる効果

◆「散策」 ~ビルの内部が、心地よい散策ストリート~
  開放的な内部廊下にショップが、面していて、街中の路面店を、散策している感覚に

◆ まちと連動 ~「原宿駅前」と「竹下通り」との新たな回遊導線~
  街全体の「賑わい+回遊性」を高め「ハラジュク・エリアの活性化」にも貢献

◆ 閉鎖空間よりも開放空間。 いるだけでも心地よい、楽しい


2020年からは、再度、空間の魅力へ注目
筆者(松田)は、前職では、表参道、代官山、渋谷エリアを担当した時期がありました。
表参道では、3つのプロジェクトを、新規開発しました。

そのうち2つは、開放型の低層ファッション・カフェのモールです。

いずれも、「広場」を、センターに配置しています。
また、そのうちの1つの施設では、敷地入口に大きな「クスノキ」があります。

  その大木は「大きな邪魔者」かもしれません。

しかし、その木を切らず、緑を残し、そして、活かすプランでコンペに臨みました。
この木を活かす点も評価され、私松田達の提案が選定されました。

これら中庭・広場活用等のデザインスキームは、
国土交通省、東大都市工学科等など、各方面からも、関心を寄せて頂きました。

また、「商店建築」にも、取り上げて頂きました。

それらのスキームを「風、空気、青空を感じる空間。縁日のお祭りを」
として私が著した論文は、「日本不動産学会」からの表彰を、頂いたこともありました。

これらの時期は、2000年前後です。「時間消費」という言葉が、よく言われた時代でした。
しかしその後は、日本では、RSCが郊外ロードサイドに、続々誕生しました。

 ※RSC:200店舗や300店舗などの大箱SC

近年は、SCは、EC(ネット通販)に、食われつつあります。
リアル空間に集客するためには、空間の魅力付けが重要です。

2020年からは、再度、魅力空間の時代です。「空間消費」とでも言いましょうか。
 ~開かれた魅力空間が、人々を呼び込む~


オトナも楽しむハラジュクへ
「原宿」と聞けば、「女子高生の街」と連想されることも、多いかと思います。
しかし、当施設は、違います。ざっと見では、中高生・大学生は、1割未満と感じました。

筆者(松田)よりも、上の年齢の人も、たくさんいらっしゃいました。

「原宿の街を、歩きたくない」という大人世代の人もいます。
しかし、当施設は、オトナが、楽しむ空間なのです。

松田も、長時間滞在し楽しめました。その後、街へ出て久しぶりに「じゃんがら らーめん」へ。

ラーメンの後は、当施設の周辺の街を歩きました。
若者も大人も、街の皆さんは、とても上品な感じです。
悪騒ぎしたり、ポイ捨てしたりするような感じは、ありません。

もちろん、表参道側と比較すれば、雰囲気は違いますが、
今回は「オトナも楽しむ原宿」を体感しました。


フロア構成
商業店舗

B2Fから地上3Fまでの4フロアと、8Fの、計5フロアに16店舗が、登場しました。
6月5日から、段階順次オープンを開始し、6月25日に全店舗が、出そろいました。

ファッション、フード、ビューティー、ライフスタイル雑貨など、トレンド発信する店舗です。

既述のとおり、原宿のストリートが、建物の中にもあり、街を散策する気分でいられます。
しかし、散策や見物で終わってしまう、新規オープン施設も多いですね。

しかし、ここでは、マーケットにマッチしたショップがあります。
お客さんも、しっかりお財布を開きます。

イベントホール

3Fに、イベントホールの「WITH HARAJUKU HALL」が、オープンしました。
原宿における文化発信の一翼を担います。

シェア・スペース「LIFORK原宿」

3Fには、シェア・スペース(リフォーク原宿)も、7月1日にオープンです。

「シェア・オフィス」とは表現していなく、「シェアスペース」としています。
「LIFE + WORK = LIFORK」と銘打ち、「はたらくって たのしい」がコンセプトです。

入会金0円+15分250円で、使いすぎても、月額最大20,000円です。
ちょっと空いた15分間で、メールを打つ、資料をつくる、休憩する・・・などできます。

オフィス拠点として利用するもよし、書斎として集中してもよし、なのです。
人々が、内部だけではなく、外部空間にもつながるように、テラスと一体のデザインです。

テラスにはブランコ状の椅子があり、室内には交流を促進する「卓球台」もあります。
三井不動産による新規施設の「豊洲ベイサイドクロス」にも「卓球台」が登場しました。

「卓球台」は、新たな交流アイテムに?


賃貸レジデンス

4F~10F(8F除く)の6フロアは、賃貸住宅の「WITH HARAJUKU RESIDENCE」です。

住宅共用部には、ウェイティング・ラウンジ、ビュー・ラウンジ、ガーデン・テラスもあります。
それゆえ、商業ゾーンに負けず、緑や解放感を味わえます。


屋外の広場空間「WITH HARAJUKU PARK」

2階から3階にかけて、しつらえられた屋外の広場空間です。
今後、さまざまなイベントの開催が、予定されています。


注目ショップ【 飲食 】
EATALY HARAJUKU(イタリアンレストラン&マーケットプレイス)

3階に、イータリーの「カフェ・バー」「レストラン」「食物販」が登場しました。

飲食では、「カフェ&バー」のゾーンと、「レストラン」のゾーンがあります。
各々、店内席と屋外テラス席があり、明治神宮の眺望と共に、イタリア料理を楽しめます。

 店 内:カフェ&バー 6席 + レストラン55席

 テラス:カフェ&バー34席 + レストラン39席

カフェ・バーやレストランのほか、「食物販」のゾーンもあります。
300種類以上の商品があり、その食材を購入し、自宅でその味の再現もできます。

*レストランでは?

本格的で、バラエティ豊かなイタリア料理を、味わうことができます。
イタリア国内と同じ方法で伝統的なレシピで、厳選された上質な食材を用い、調理されます。

ハムとチーズのスライスや、プロセッコ(スパークリング)や、厳選ワイン
そして、新鮮なパスタや、ピザを、味わうことができます。

*カフェ&バーでは?
生ビール、カクテル、ワインもゆっくり楽しめます。テイクアウトも可能です。

イタリアの伝統菓子の「マリトッツォ 」もあります。
柔らかい生地に、ホイップクリームをたっぷり詰め込んだ、典型的なローマのお菓子です。

辛党には、イタリアでポピュラーなストリートフードの
ミックスシーフードの「フリット・ミスト」もおすすめです。

食事ではなく、イタリア式に食後の締めくくりのコーヒーを楽しむのも、ありですね。

*マーケット(食物販コーナー)では?
物販コーナーには、300品を超える上質なイタリア産の食材が並びます。

食材の中には、「ハム」や伝統的な「チーズ」、さまざまな「オリーブオイル」等があります。
その他、家で作れる「グラニャーノ・パスタ」、缶詰と調理済みソース、デザート等もあります。

イータリーのレストランで味わった料理を、自宅ですぐに調理するための物が、全て揃います。
本物の「イタリアのグルメツアー」を、自宅で、始められますね。


*学んで楽しむ とは ? 

店名のイータリーEATALYは、「食べる(EAT)」と「イタリア(ITALY)」の組み合わせです。

店名に、EATALYの思いが、表現されています。
それは、高い品質のイタリアの食文化と喜びを、世界中に広めることです。

そのため、イタリアから生産者をワークショップに招く、セミナーやスクールもあります。
楽しみながら味わい、学ぶ良い機会ですね。

イータリーは、イタリアの食材・食文化を知ってもらい、促進することを目標にしています。
「食べる」「買う」「学ぶ」機会を設けて、イタリアの食を発信しています。


なぜ、イータリーの日本展開が、進まないのか?

この問題について、イータリーサイドの見解は存じませんが、筆者(松田)なりに考察します。

*過去のイータリーは、なぜ閉店したか?

イータリー原宿は、現時点、日本で3店舗目です。(他は、日本橋三越店、グランスタ丸の内店)

なお、最初に日本に上陸したのは、2008年の代官山でした。(2014年に閉店)
代官山以外にも、自由が丘店、吉祥寺店など、閉店したショップがあります。

代官山にオープンしたときは、結構な話題になりました。
その時も、食事スペースもありました。

しかし筆者(松田)には、「イタリア食材の販売」に、注力している印象を受けました。
また世間から、「全般的に、値段がお高め」という評価も、されていました。

「イタリアの食文化の発信」の趣旨は、理解できます。
しかし、日本人には、少々、マニアックすぎではないか、と感じました。

イータリー代官山では、それぞれのイタリア食材の特徴や長所などが、よくわからないのです。
マニアックな日本食材の物販店舗が、仮に、欧州に開店した場合を想像すると、どうでしょう?

例えば「ワサビ」の種類が色々あっても、欧州人相手に、ヒット売れするかは、未知数です。
欧州の「プロの料理人」の中には、興味を示す人も、いるかもしれません。

しかし、一般人の家庭料理の食材としては、外国のマニアックな食材は、ハードルあります。

上手にやっている例は「KALDI」でしょう。KALDIでは、宝探し感覚もあって楽しいですよね。
見せ方・伝え方を、工夫しないと、売れません。

*イータリー原宿なら、いける!

イータリー原宿では、イタリア食文化の発信と、売り上げの向上も、期待できそうです

まずは、「テイクアウト」で、気軽に、イータリーの食べ物に、接することができます。
そこで、「おいしい!」となれば、次は「イータリーカフェバー」での軽食へ、つながります。

さらに今度は「イータリー・レストラン行きたい」となれば、イータリーファン創造です。
オープンテラスがフックとなり「イータリー」に、馴染みの無い人も、入店へ誘導できます。

ますます「イータリーファン」になれば、物販コーナーで食材を買って、自宅で作るでしょう。
さらには、イータリーの料理教室のイベントにも関心を示すかも、しれません。

こうして、エンゲージメント形成の段階が、用意されている(選択肢が多いとも言える)のです。
イータリーの新たな日本展開に、注目です。


注目ショップ【 路面物販 】
1F路面店

注目ショップとして、原宿駅に面する通りの1Fには、下記の路面店が並びます。

日本初の都市型店舗となる「IKEA原宿」

新しいタイプの大型店舗「ユニクロ 原宿店」

資生堂による「ビューティ・スクエア」(ヘアメイクアップサロン)
 
創業の地で、新たに生まれ変わる「オッシュマンズ 原宿店」

「イケア」 (家具・雑貨/カフェ)
なぜ、イケアは、低迷したのか? 

 ~EC化が遅れた? セルフサービスに、こだわりすぎ?~

当施設のイケア原宿店の解説の前に、近年のイケア・ジャパンの、低迷について見てみます。
急成長を継続している同業の「ニトリ」とは、もはや雲泥の差です。

イケアジャパンの売り上げは、2015年をピークとして、2016年、2017年と下落しました。
2017年は、ついに、赤字転落しました。

以前は「おしゃれで、安い」と評価されました。しかし、最近は「面倒」という声が増加です。
「安い」理由は、「店舗労働」を、「店舗従業員」ではなく「顧客」に転嫁させたからです。

顧客のセルフサービスを基本としているので、顧客の属性によっては、損してしまうのです。
年収1000万円(年間労働時間2000時間)の顧客なら、1時間の価値は「5千円」です。

遠い郊外のイケア店舗へ、時間をかけて移動し、商品探しに時間をかけ、マイカーへ搬入です。
帰宅の際も、移動時間が、かかります。帰宅後は、組み立て時間を、必要です。

これで全部で6時間を使ったら、この顧客は、5千円×6時間=3万円の価値を失います
イケアは、時給1100円の学生バイトの人件費を節約し、商品価格を下げているのでしょうか?

だとすると、一定の年収以上の顧客は、かえって損してしまいます。
イケアに限らず、日本では、様々な業種で「セルフサービス→低価格」モデルがありました。

「専業主婦」ならば、主婦には収入はなく、その分、時間があります。
その主婦時間を活用し、自ら手間をとる「セルフサービス」で、節約することができます。

つまり専業主婦では「旦那が企業労働で、収入を増やし」「主婦が、主婦労働で、節約」です。
また顧客が学生ならば、学生も、自分の手間をかけての節約を、考えるでしょう。

日本の女性就労率は上昇し、上記のモデルは、もはや昭和モデルで、令和の時代に合いません。

 (※専業主婦型が、良くない、ということではありません。専業主婦の率が低下したので、
   それをターゲット化するビジネスモデルが、ミスマッチということです。)

*非移動革命
そもそも、令和時代は「非・移動」にむかう時代です。消費者の移動は、減っていきます。
コロナ禍で、一層促進されています。

消費者の移動の減少は、コロナ禍が無くても、元々そのトレンドがあったのです。

消費者経済総研は、令和時代に「消費者が移動しない・非移動革命」が起きると、
コロナ前から予測と提言をしてきました。 ※非移動革命のページ参照

非移動トレンドに、コロナ禍が加わったので、消費者の「非移動が加速」するのは当然です。
消費者を自宅から店舗へ移動させ、商品を選び運ぶ手間や苦労をさせる事は、減っていきます。

*2017年から「新たなイケアへ」

消費者の移動・運搬の苦労・時間を軽減できるのは、それはもちろん「EC」です。
イケアジャパンは「EC」を、導入していませんでした。

「移動・運搬の苦労・時間を軽減」するために、勝手に各業者がイケア通販を、始めました。
しかし、ついにイケアジャパンが、2017年からECを開始しました。

実店舗においては、郊外に時間をかけて移動したのが、当施設で、時間削減になりました。
さあ、「新たなイケアモデル」の反撃開始に、期待です。


ウィズ原宿の「初の都市型イケア」は、大繁盛

ウィズ原宿のショップの中でも、「初の都市型イケア」は、大繁盛でした。
筆者(松田)が、現地滞在時は平日でしたが、レジで会計を待つ人の列が、すごかったです。

IKEA原宿では、手に取って見て、そのまま持ち帰りできる商品を、取り揃えています。
一方、大型家具は、店舗で注文し、後日自宅へ配送も可能です。

総面積は約2,500 ㎡です。 商品数は、約9,500点で、後日配送で店舗にて購入が可能です。
約900点については、当日の持ち帰りが可能です。

展示の家具は約1,000点あり、実際に見て触れることができます。


1Fには、世界初の「イケアのコンビニ」がある

その名は、「スウェーデン・コンビニ」です。
イケア初の都市型店舗ゆえに、都市型・時短消費のために、便利な買い物をサポートします。

お手ごろでサステナブルな商品が、スピーディーにお買い物できます。


「サステナブルな商品」とは?

イケアの大ヒット商品の「イースタード」(プラスチック袋)も、このコンビニで買えます。
主素材が、植物由来の素材で再生可能なバイオプラスチックへ、2017年に替わりました。

その他、「エコバッグ」や、「プラントラーメン」などの、サステナブル商品があります。

*「プラント・ラーメン」とは

植物ラーメンです。プラントベース(植物由来)100%のカップラーメンが、新登場です。
パーム油を使わないので、環境にやさしく、麺は、ノンフライなので、カロリーも控えめです。

カップラーメンとしては、珍しく化学調味料を、一切使ってなく、身体にもやさしいのです。
味は、「野菜ベースの塩味」と「カレー味」の2種類があります。

このコンビニ内の「コーヒースタンド」では、コーヒーのほか、
シナモンロール、プラントベースのソフトアイスやサンデー等を、テイクアウトできます。


2Fには、「スウェーデン カフェ」がある

2Fには、152席※の「スウェーデン カフェ」があり、食事も楽しめます。
 ※座席を間引き、40席の時期あり

「スウェーデン・コンビニ」では、テイクアウト専用でしたが、
「スウェーデン・カフェ」では、座って飲食ができます。

「IKEA原宿」限定のフードアイテムが、たくさんあります。
例えば、スウェーデンの伝統料理フラットブレッドに 具材をのせた「ツンブロード」。

2Fの「スウェーデンカフェ」では、この新しいメニューが楽しめます。
クレープや食べ歩きカルチャーの「原宿」と、「スウェーデン」の文化の融合ですね。

スウェーデンの味を、おどろきの低価格で楽しめるのは、イケアならではですね。


「暮らしのニーズ」によって売場を構成

IKEA原宿では、都市部の暮らしのニーズを、反映した売り場作りに、なっています。

ルームセットは、都市の限られたスペースを考慮し、スペースの有効活用を、提案しています。
一人暮らし部屋、低価格部屋など、都市部の暮らしを考慮したルーム提案が、充実しています。

また、2017年開始のECサイトの「IKEAオンラインストア」でも色々と買えます。


「オッシュマンズ 原宿店」 (スポーツセレクトショップ)
アメリカ生まれのスポーツ店として、1985年に、原宿駅前に、オープンしました。
その「オッシュマンズ 原宿店」が、創業の地で、生まれ変わります。

日本では初となる「GRAMICCI」(グラミチ)のインショップも、あります。
グラミチは、ロッククライミング・パンツが原点の、パンツ・ブランドです。

ヨガやランニングなどの、参加型イベントも、開催されます。


「ユニクロ 原宿店」 (衣料品:メンズ/ウィメンズ)

 ~「デジタル・ユニクロ」が誕生~

 約600坪の広い売場で、「UT」の世界を体感できる「UT POP OUT」が登場

 また、アプリと連動の世界初の売場「Style Hint 原宿」も登場

原宿は、ユニクロが初の都心型店舗を出店し、ブランディングのきっかけとなった場所です。
その原宿に、8年ぶりに、カムバックです。

ユニクロは、「情報製造・小売業」への変革を目指す、としています。
そのユニクロの「リアルとバーチャルを融合」させた最新型の店舗です。


「UT POP OUT」では、UTの世界を体感できる

1階エントランスには、ユニクロTシャツの「UT」専用の売場「UT POP OUT」があります。
「コラボTシャツ」が、多数あります。

*「UT」とは、

2003年に「ユニクロTシャツProject」として始まった、ユニクロのTシャツブランドです。

ユニクロは、毎年1000色柄以上の「グラフィック・Tシャツ」を、出しています。
これほど多くのTシャツを、年間通して販売しているブランドは、ユニクロしか無いとのこと。

コラボの相手とは「SNOOPY」や、日本のアニメ「ワンピース」など、様々です。
「 Hello Kitty + kitson 」のコラボで「UT」限定の「 Hello kitson Tシャツ」もありました。


アプリと連動の 世界初の売場「Style Hint 原宿」が登場

地下1階には、着こなし発見アプリ「Style Hint」と連動した、
世界初の売場「Style Hint原宿」が、お目見えしました。

壁一面に240台のディスプレイが並びます。購入したい商品を、簡単に探すことができます。
そのディスプレイで、ユーザーから投稿された最新の着こなしを、検索・閲覧します。


それ以外にも、もりだくさん

色とりどりの新鮮な「生花」を、1束390円、3束990円で、買えます。(税別)
また、ミニーマウスのバッグや、豆皿やノート等の雑貨までもが、買えます。

その他、世界に1つの「オリジナルTシャツ」や「オリジナルトートバッグ」が作れたり、
話題のアーティストが選曲のSpotify上で聞けるプレイリストが、店内などで配信されます。


資生堂が3店舗を出店したのも注目
*1F:「Beauty Square」(ビューティ・スクエア)
  化粧品/ヘアメイクアップ・サロンの直営の美容施設 約240坪

*2F:「SABFA」(サブファ)
  ヘアメイクアップ・アカデミー & スタジオ 約120坪
  資生堂が運営する、プロのヘアメイクアップアーティストを、育成するスクール

*8F:「SHISEIDO PARLOUR THE HARAJUKU」(資生堂パーラー ザ・ハラジュク)」
   資生堂パーラーが運営するレストラン&ラウンジ 約106坪


資生堂3店舗の詳細
1 Fの「Beauty Square」(ビューティー・スクエア)のコンセプト

 ミレニアル世代(20代半ば~30代半ば)の「美的・好奇心」を刺激する空間

 きゃりーぱみゅぱみゅが、アンバサダー

 リアルとデジタルを融合

ビューティーを「発見し」・「遊び」・「シェア」できる場所です。
化粧品の販売に加えて、デジタルなビューティー体験も、できます。

これらの、体験スポット、かつ、発信スポットです。

クイックサービスを提供する「ヘアメイクアップサロン」もあります。
「SABFA」出身のヘアメイクアーティストが、お客さんを、プロデュースします。


2 Fの「SABFA」 とは ?

「SABFA」は、美のアーティストを、育成・支援するスクールです。
2020年に、創立35周年を迎え、多くの卒業生が、撮影やショーの現場で活躍中です。

ここには、最新のレクチャーとトレーニングをする施設と、フォトスタジオがあります。
フォトスタジオは、ヘアメイクの作品撮影に、最適なスタジオです。

講師は、全員が、資生堂の現役ヘアメイクアップアーティストです。
少人数クラスで、多彩なカリキュラムが、あります。

NY・パリ・上海・東京での、ファッションウィークのバックステージ等で
資生堂アーティストとの、現場実習も、魅力です。

卒業後のフォローアップ体制も、充実しています。

従来は、美容師免許を持つ、美容技術者を対象として、教育活動を行ってきました。
対象者を、美容師免許を持たない美容従事者の人にも、広げてカリキュラムを、刷新しました。

今後は、卒業生の活躍を支援するエージェンシーの「Office SABFA」の運営等も、拡充します。
こうして「美の総合アカデミー」として、進化します。


1 Fの「Beauty Square」 各コンテンツの詳細

*Salon Zone(サロンゾーン)

「SABFA」で、技術と感性を磨いたヘアメイクアーティストが、1対1で顧客をプロデュース

顧客一人ひとりに応じた形で、行います。
パーソナライズされたメイクアップ&ヘアスタイリングの「施術」や「レクチャー」です。

・クイックメニュー 
短時間(20~30分)・ワンポイントの施術やレクチャーを、してもらえるメニューです。

・アーティストセッションメニュー

お気に入りのアーティストとのフリーセッションです。
顧客の個々のお悩みや、要望に応じて、セッション内容を、決めていきます。

メイクアップ&ヘアスタイリングの施術やレクチャーを、時間内で実施します。
時間は、60分、90分、120分の3コースです。

*Brand Zone(ブランドゾーン)

ここは、化粧品販売・カウンセリングゾーンです。

資生堂グループの化粧品が、買えます。
メイクアップやスキンケア、ヘアスタイリングアイテムなど、下記のブランドがあります。

イプサ、クレ・ド・ポー ボーテ、ザ・ギンザ、SHISEIDO、SHISEIDO PROFESSIONAL、
ドルチェ&ガッバーナ ビューティ、NARS、bareMinerals、LAURA MERCIERほか

*Go-Live Zone(ゴー ライブ ゾーン)

ここは「情報発信ステーション」です。

ライブ配信やネット番組の公開収録を行う「公開スタジオ」が、あります。
日々、インフルエンサーが来店し、ここから配信します。

多数設置された大型LEDビジョン/サイネージでは、
「Salon Zone」所属のアーティストや、「SABFA」によるヘア&メイクのアドバイス
など、様々な情報が発信されます。

*Installation Zone(インスタレーションゾーン) 

 “キレイになった私/私たち” で 遊ぶ エンターテイメントゾーン

4m×4mの大型ビジョンや、フルカラーで上下に動くライトが、あります。
非日常感を、体験できるエンタメスペースです。

顧客参加型のデジタルコンテンツや、期間限定のPOPUPショップ等のイベントが行われます。

・バーチャルアバターコンテンツ「ZEPETO」(ゼペット) とは ?

「ZEPETO」は、3Dアバターアプリと大型ビジョンを連動させたバーチャルコンテンツです。

お客さんのオリジナルキャラクターを、店舗の仮想空間の中に、投影します。
友達や著名アンバサダーのアバターと、一緒に写真の撮影を、楽しめます。

・ZEPETOのアプリとは   
簡単、かつ、おしゃれに、「3Dアバター」を、作ることができるアプリです。
日本では、1,500万人超のユーザーがいます。

ZEPETOでは、アバターに、メイクアップやファッションを施し、自分好みに作れます。


8 Fの「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」 (レストラン&ラウンジ)

資生堂パーラーの歴史は長く、明治35年の「資生堂ソーダファウンテン」から、始まりました。
かつては「成功率の高い お見合いの名所」とも言われました。

29年ぶりに原宿へ出店です。
フレンチベースのコース料理と、ソムリエ厳選のワインが、楽しめます。

レストランゾーンは、「明治神宮の森」を見渡す眺望が、楽しめます。
反対側のラウンジゾーンでは、東京タワーが見えました。


その他の店舗詳細
◆オーバカナル (ブラッスリーカフェ)

ブラッスリー・カフェの草分けとして、日本にフランスの大衆文化を伝え、
「大人の日常食」という新しいコンセプトを、広めたオーバカナル。

18年の時を経て、再び原宿にオープンしました。
今までのクラシックなメニューに加え、ジャポニズムという新たなるメニューを提案します。

フランスと日本の食文化を融合した「新たなオーバカナル」が誕生です。


◆THE ALLEY (ティーストア)

「お茶に恋をする、本格派ティーストア」
THE ALLEYに、日本最大級の広さを誇る、日本初のコンセプトストアが、誕生します。

こだわりの茶葉を味わう本格ティーと、充実のフード・スイーツを新たにラインナップ。
限定グッズも展開し、お茶を日常に感じるライフスタイルを提案しています。


◆スターバックス コーヒー (スペシャルティ コーヒーストア)

WITH HARAJUKU店でのみ、楽しめるアートと共に、約100席の快適な空間です。


◆Snow Peak LAND STATION HARAJUKU
 (アウトドアギア/アパレル/お土産/カフェ)

高品質のアウトドア用品によって、自然指向のライフスタイルを、発信するスノーピーク。

日本各地のローカルの魅力を、伝えるための案内拠点として、ギアやアパレルに加え、
「その土地から産まれたもの=お土産」を、取り扱う新業態店舗です。

カフェもあり、飲み物のテイクアウトもできます。


◆「セイコーブティック ウィズ原宿」
 「セイコー プロスペックスブティック ウィズ原宿」
  (腕時計専門店)

「セイコーブティック」では、最高峰の性能と洗練されたデザインの「グランドセイコー」や
世界初のGPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」等、
グローバルに展開するコレクションが、豊富あります。

また、日本最大級の店舗面積となる「セイコー プロスペックスブティック」では、
本格機能のスポーツウオッチ「セイコー プロスペックス」の世界観を、感じる空間です。

◆ドクターマーチン (靴)

シンプル・シルエットのブーツ・シューズが、ストリートファッション等を、彩ります。
Kids、レディース、メンズのフルライン展開の、ドクターマーチンの都内最大級の店舗です。

メイド・イン・イングランドのシューズも、あります。

◆MACCHA HOUSE 抹茶館 (カフェ・スイーツ/抹茶専門店)

シンガポールや香港をはじめ、海外で4店舗を展開し、伝統的な日本の抹茶文化を伝えています。
京都の老舗「森半」の抹茶を使用した、オリジナル抹茶ドリンクやスイーツを、楽しめます。

メディアでも取り上げられているスイーツ「宇治抹茶ティラミス」は、人気です。


【筆者プロフィール】
松田優幸が登壇のセミナーの様子
【松田 優幸 (消費者経済総研 チーフ・コンサルタント) 経歴】

*1986年
私立 武蔵高校 卒業

*1987年
慶応大学 経済学部 入学

経済学部で、
・マクロ経済学(GDP・失業率・インフレーション・投資・貿易収支等)
・ミクロ経済学(家計・消費者、企業・生産者、取引市場等)・労働経済学を専攻
 経済学科「高山研究室」にて、貿易経済学・環境経済学を研究

*1991年
慶応大学 卒業  東急不動産(株) 入社

*1997年
親会社の東急電鉄(株)へ逆出向
消費の現場である商業施設と街づくりの計画担当

*2000年
東急不動産 復職
各種の商業施設の企画開発・運営、接客等で消費の現場の最前線に立つ。

*2005年
東急不動産から、消費・商業・経済のコンサルティングをおこなう
株式会社 リテール エステートへ移籍し14年間、

全国の消費の現場を視察・調査。その数は多岐にわたる。

*現 在
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント
兼 リテール エステート リテール事業部長 (52歳)

*資 格
 ・ファイナンシャル・プランナー
 ・宅地建物取引士資格者
 ・不動産コンサルティング技能登録者(新制度更新前まで)
 ・簿記3級


【消費者経済総研について】

■研究所概要
名称  : 消費者経済総研
所在地 : 東京都新宿区新宿6-29-20
事業内容: 消費・商業・経済の、調査・分析・予測のシンクタンク
ご案内・ご注意事項 
*消費者経済総研のサイト内の情報の無断転載は禁止です。

*NET上へ引用掲載する場合は、
  ①出典明記 ②部分引用に限る ③当総研サイトページにリンクを貼る。 
  以上の①②③を同時に満たす場合は、連絡なく、一部転載・引用ができます。

*テレビ局等のメディアの方がたは、取材対応での情報提供となりますので、ご連絡下さい。

*本サイト内の情報は、正確性、完全性、有効性等は、保証されません。本サイトの情報に基づき損害が生じても、当方は一切の責任を負いませんので、あらかじめご承知おきください。
 
取材等のご依頼 ご連絡お待ちしています
メール: toiawase★s-souken.jp(★をアットマークに変えて下さい)

電 話: 03-3462-7997 (離席中が続く場合は、メール活用願います) 
         
チーフ・コンサルタント 松田優幸   経歴のページはこちら